最初はLyftでパソコンを取りに来ると言っていた次男だが、さすがにそれは高過ぎると気がついたのだろう。サンノゼまでCalTrainで来ると言う。
電車で1時間以上かけて、わざわざパソコンだけ取りに来る次男とマリーが気の毒で、それならパロアルト駅まで来たら?そこまでパソコンを持って迎えに行くから、一緒にスタンフォードに行こう、ということになったのだ。アパートから CalTrain の駅まで Lyftで9㌦。そこから電車でパロアルトまでは一人片道7㌦。
異常だ このひでりは異常だ 草原はどこもからからになってしまった |
いつもこのCalTrainを見ると笑う 日本にここまで古い電車があるだろうか 博物館にしかないだろうな |
これがクリッパーカード |
記念カードも時折発売される |
こうしてタグする |
アメリカの若い女の子のファッションは、過激に肌を露出しているようなイメージもあるが、実際にはそうでもないなといつも感じる。それともこれは地域的なものなのだろうか。
いつも教えている高校でも濃いお化粧をしたり、学生として不相応な格好をしている子は余り見なかった。それに日焼けしている方が魅力的と思われているアメリカでは、小麦色に日焼けしている女の子が多い。
帰りの電車(1時間に1本)を待つ二人 もしもし、バックにはちゃんとパソコン入れましたか? |
それにしても電停や空港での別れは、なんでこんなに寂しいのだろう。