古い電話機 |
ドアホンも取り付けてもらう |
3年前には外壁のひびが入った部分を塗ってもらった。こうしてこの家にもう少し住めるように、徐々に直しつつある。一昨年まで姉は歩いて2分ぐらいのマンションに住んでいたのだが、今はこの家に住んでいるのであちこち修理が必要なのだ。まだまだ修理しないといけない所だらけだ。
まずは地震対策。床下は木の接合部分にL字型の金属プレートをつける。これは夫が日本に来た時に少しずつしている。
床下 |
一番の問題は『地下室』と呼んでいる、リビングルームの下にある部分だ。これは以前この家に住んでいたニュージーランド人の家族が、自分たちで部屋を拡張したらしい。本来ならコンクリートでできた箱のようなものだったのを、ダンススタジオにしたということだ。が、素人がずさんな工事をしているので、付け足し部分が腐り始めている。床がブヨブヨ状態で、この部分を元のコンクリートの箱だけの状態に戻さないといけない。これは大きな工事になるので、業者を雇うことになる。工事費もかかるだろうと思うと憂鬱だが、近いうちに頼む必要があるだろう。
元はこのコンクリートの箱だったのを、以前の住人が フローリングを敷いて鏡をつけたということ |
新しいドアホンと電話 |
リビングルームにモニターと電話本体を取り付けてもらったのだが、業者が入る時はいつも恥ずかしい。なにしろ実家はゴミ箱状態なのだ。少しずつは片付けているが、暑い日が続いているのでなかなか進まない。モニターなどを取り付ける所は片付けたが、父があちこち変な配線をしていたので、結局はそれを調べるためにリビングルームの津々浦々まで結局見られることになってしまった。ククク。
まあ、それはいいとしてもね、業者さん、工事中お手数ですが玄関のドアは閉めていただけませんかね。
工事後蚊に刺された足 両足で8カ所刺されました |