2022年9月29日木曜日

老後はどこ?議論再燃 23 桜

最終的にどこに住みたいか、を決めるまでにもう少しリサーチしておきたい場所がいくつかある。


友人たちからオススメの街がいくつか提案された。


水天宮、大井町、赤羽、たまプラーザ、などなど。



2015年サンフランシスコにマンションを買った時、これでどこにでも歩いて行けると嬉しかったが、次第に日本とは違うとわかるようになった、と書いた。


実際、行きたいところなんてない。


だから、東京、あるいは東京近郊に住んでみたい、という気持ちが強くなった。


その時は、短期間マンションを借りて住んでみるのもいいな、という軽い気持ちだった。


が、今は違う。


老後どこに住むか、そろそろ決めないといけない、と思うようになった。


周りでは、60歳から70歳あたりで日本に移住していく友人が増えた。


次回日本に滞在した時、今まで訪れたことのない街に行ってみようと考えている。


が、自分の中でいくつかの街に心が動いている。



現在、息子たち家族は近くに住んでいるので、頻繁に会う機会がある。


先週末アキの2歳バースデーパーティのために集まった家族や友人


だから、彼らから遠く離れると寂しいだろうなと思っていた。


が、私が大人になり親に頻繁に会いたいと思わなくなったのと同じく、彼らは私にそばにいてほしい、とは思っていないのだ。

1988年、1歳の長男と64歳の父と瀬戸大橋を見に行ったのが
父との最後の旅行になった


たまに会ってご飯を一緒に食べて、観光地を訪れたりできればそれでいい。


息子たちが私を必要としていないのと同じく、私はもう彼らの存在が必要だと思うべきではないのだろう。


小さい彼らをよく桜の時期に日本に連れて行ったが、これからは彼らも自分の家族と行く。



では、私は老後どこに住みたいのか。


乃木坂

京都伏見(姉撮影)

北鎌倉円覚寺(満開の桜に雪が静かに降っていた)

小石川植物園

彦根城

播磨坂

日本橋

京都醍醐寺


飯田橋

京都白河通


満開の桜を毎年誰と見に行くことになるのだろうか

2022年9月25日日曜日

老後はどこ?議論再燃 22 妄想老後生活 @ 白金

まさか白金に住むようになるとは思ってもみなかった。


そもそも、白金は「しろがね」だと思っていたのに、「しろかね」と知ったのはマンション探しを始めてからのこと。



2022年の10月11日にやっと日本が開国した頃には、円の対ドル相場はコロナ前に比べて大幅下落。


もちろん他の要因もあるが、その後も円の価値は下がり続け、2026年、対ドル円相場は270円に到達(注:完全な妄想!)。


このタイミングで日本での老後生活を送ることを決断。


ベイエリアにある家を$350K(9450万円)で売って、日本に送金。


白金の築19年の所有権方式のマンションを、6500万円で購入。(この記事内のマンション詳細は、ザ・レジデンス白金スイートを参考にさせていただきました。)


やっと先週2027年10月に入居した。


館内には医療機関と健康相談室が併設されている。


看護師も24時間常駐、館内クリニックの医師とも連携。


訪問介護が必要になっても、自宅でサービスを受けることができる。


48㎡のスペースには12帖のLDK、5帖の寝室、広い玄関とこれまたとても広い洗面所、バスルームなどがあり、車椅子の生活もできそうだ。


エアコンも天井埋込式になっていて、設備にはお金がかかっている。


70歳で隠居生活のような場所に入居することは躊躇したが、将来また引っ越しをするよりは今のうちに最終の地を決めるのもいいか、と決断した。


現在ジワジワと円高に移行しているが、とりあえず今住むところは確保できたのでホッとしている。


分譲なので家賃はないが、管理費として毎月14万円の支払い。


マンションを買った時点で、手持ちのお金は2950万円になっている。


800ドルの年金は円安のおかげで現在は21万円ほど。


21−14=7万円。


7万円で生活費は補えないので、預金を毎月取り崩しながらの生活になる。


長生きリスクを考えてあと30年生きるとしたら、2950/360=8.2万の計算。


8.2万円に年金の残り7万円を足す、つまり、1ヶ月15万2千円で生活しないといけない。


が、シルバーパスがある上、洋服、バッグ、靴を買いたいという欲望はなくなった。


どうにかいけるような気もする。



ざっと生活費を予想してみた。


食費36000円

光熱費9500円

通信費7000円

趣味・娯楽費5000円

小遣い・雑費30000円

住民税・介護保険料など7000円

計94500円


おお、固定資産税を忘れていた!


年間17万2千円と予想して、月額1万4千円以上。


つまり毎月の生活費は固定資産税を含めて10万8千5百円。


一応3万4千円の黒字。


が、このところZ世代の若者が大きなイノベーションを起こし始めていて、日本経済は今後盛り返し始めると予想している。


それはとても嬉しいことなのだが、円高になると私の年金も目減りするので、もっと節約生活をしなければならない。



ちなみに、このマンションを賃貸して住む場合は賃料月額36万円。


敷金・礼金108万円。


管理費ナシ。


保証人不要。


30年で1億3千万円弱(数年毎の契約時の賃料値上げ含まず)。


難しい決断だったが、為替相場の変動リスクを考えると、分譲マンションの方がとりあえず安心だ。


しかも分譲マンションなので、いずれ相続することも売却することも可能だ。


なので、思い切って買ったのだった。


ちなみに分譲ということは、賃貸に出すこともできる。



交通アクセスだが、都営三田線も乗り入れる最寄り駅である白金駅までは徒歩11分。


都営バスなら恵比寿三丁目停留所、白金六丁目駅まで徒歩2分。


両方もシルバーパスが使えるので、嬉しい。



今日は恵比寿三丁目駅から、都バスで東京タワー公園下まで行くことにした。


16駅で33分かかるが、時間はたっぷりあるし、途中の景色も楽しもう。


東京タワーまでは行くが、シニアディスカウントのない展望室に上がるつもりはない。


無料の増上寺に行くだけにする。



増上寺からは歩いて10分のところに大門駅がある。


この駅から都営浅草線で泉岳寺駅に行き、300メートルほど歩くと泉岳寺が見えてくる。




他の入居者のように、マンションのそばのプラチナ通りのカフェに行くのももったいないし、都バスと都営地下鉄を駆使してのお寺ツアーが身の丈に合っている。


5年前に高輪ゲートウェイ駅の辺りで迷ってしまい、泉岳寺に行き着くことができなかった。


今は駅周りの開発もすみ、店舗も多い。


泉岳寺からは歩いて12分の、幽霊坂に行ってみようと決める。



幽霊坂から歩いて2分、魚籃坂下停留所まで歩くと、田87の都バスで恵比寿三丁目停留所に8分後到着。


そこから我が家までは徒歩2分。


とにかく港区は坂が多い。



これはアメリカ大使館のそばの坂


こんな坂図鑑があるほど。



昔、父が私のことを「どこかに行くと10人の友人を作ってくる」とよく言ってた。


それほどすぐ人と仲良くなる自分だったのに、今はマンションの中に友人がいない。


もちろん、マンションの外でも、近所の人と知り合う機会など全くない。


全て一人で行動している。



どうもこの地域は自分に合ってないのかもしれない、と考えるようになった。


マンション内の他の住人たちは、誘い合わせてこんなランチをプラチナ通りのレストランで食べているのだろうか。



機内サービスではないが、フィッシュ or ビーフ?


私は日々の食事に特別こだわりはない。


日本で食べるものは、なんであっても美味しいから。


つくづく思う。


一人で食べる食事はたまにならいいけど、毎日となると辛いものなんだな。


大好きな人がそばにいれば、カップそばでもなんでも美味しいのだろう。



ここに引っ越したのは失敗だった。


住んだことのない地域では、まずお試しで1年は賃貸で住んでみることが必要だったのだろう。


このマンションも、パートナーや友人がそばにいたら楽しめたのだろうと思う。


どこに住むか、より誰がそばにいるか。


これに尽きるんだろうな。



一緒に美味しいものを楽しむ人がそばにいれば、どんな食べ物でも充分に美味しいのだろう。


自分の中で劇的な変化が起きつつある。


では、どこなのか。



いなり or しゃけ?でも大丈夫


わたし的パラダイムシフトだな

2022年9月23日金曜日

老後はどこ?議論再燃 21 妄想老後生活 @ 京都御所南①

このマンション、家賃と管理費・共益費合わせて13万ポッキリですよ、奥さん!!


と、思わず中野珠子さんになってしまった。



ここ!ここに住みたかった。


ここなら月額13万円でも、価値あると思う。



京都のど真ん中(個人的見解)御所南にあるこのマンションは、築6年、全室角部屋、42㎡弱、9.5帖のLDKと6.5帖の洋室。


敷金・礼金で35万円は痛いが、大好きな地域なので500円玉貯金箱を遂に割ることにした(どんだけデカイ貯金箱や)。


なにしろ、地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分、地下鉄四条駅からは徒歩9分、最寄りのコンビニまでは66㍍。


300㍍歩けば、スーパー八百一本館とフレスコがある。


八百一本館は東洞院通と六角通の(ほぼ)角にあるスーパーで、果物、野菜、などは新鮮で美味しいものが置いてある。


お惣菜も美味しい。


八百一本館のある東洞院通を南にもう少し歩けば大丸もあるので、デパ地下スイーツも買える。


とにかく、マンションから買い物に行く地域には、昔は古い家が並んでいた三条通もあるが、今はオシャレなお店が増えた。




北に歩けば、昔からある小さな居心地の良い居酒屋があったりする(私は飲まないが)。



南に歩けば、旧明倫小学校の教室を使った前田珈琲なんかもある。



いかにも校舎という感じ


京都で一番好きなパン屋さん、花かごまでもマンションから歩いて5分ほど。



さて、京都でも、70歳になると所得に応じて負担金が決まる敬老乗車証が交付してもらえる。


このパスで、地下鉄全線(と言っても京都には東西線と烏丸線しかない)、市バスが無料で使える。


今日は地下鉄烏丸線で、北山にある上賀茂神社に行くことにした。


上賀茂神社前にある神馬堂のやきもちが激安で旨い!

上賀茂神社のこの鳥居も美しい


地下鉄烏丸線で烏丸御池駅から北山駅に行き、市バス4番に乗り換え上賀茂神社まで行く。


その後、市バス204乙と206乙を乗り継いで高野橋東詰で降り、歩いて5分のそば鶴に行ってランチ。


私がこの世で一番美味しいと思うお蕎麦屋さんである。


そば鶴のお蕎麦の味を思い出しただけで、めまいがするほどだ。



お蕎麦の余韻にフラフラしながら、次は法然院を目指す。


また市バス204乙に乗り、浄土寺バス停まで行き、法然院はそこから歩いて8分。


歩きながら、しかし、京都にずっと住みたいか、と自分に問う。


京都は美しい。


が、京都の嫌いな部分はたくさんある。


自転車や車の運転マナーの悪さ、猛暑の夏、底冷えする冬、特に御所南地域にはよそ者を蔑む人間も多い。


ただ、京都には姉がいる。


5歳上の独り身の姉のことは、気になる。


今後実家に住み続けることができるのだろうか。



さて、法然院と三千院は京都の神社仏閣の中でも、私の好きな場所1位と2位を争うところだ。


3位は枯山水庭園のある、ひなびた場所にあるお寺(伏見稲荷大社も捨てがたいが)。


三千院など多くのお寺は拝観料を払わねばならないが、法然院はいらない。


そこも法然院の好きなところ。


だから、ブラリとよく寄る。




法然院の山門前に来るといつも息を飲む。



いつ来ても美しい。



写真を何枚撮っても、また撮りたくなるほど毎回表情が変わる。



山門をくぐって中に入り、今度は内側から山門を見る。



茅葺屋根は苔むしていて、入口側から見た姿と少し表情が違う。


どんな場所にも、陽の当たる面と、

陽の当たらない面があるのだな

2022年9月20日火曜日

老後はどこ?議論再燃 20 妄想老後生活 @ 六本木

六本木なんて自分にはオシャレ過ぎる地域だと思っていた。


スーパーカーだらけだし


が、10年ほど前乃木坂にある国立新美術館に行き、美術館とその周りの雰囲気がものすごく気に入ってしまった。


だから、ここで老後生活を送ることに躊躇はなかった。


私の住むマンションは、43㎡、10帖LDKと5帖寝室の1LDK、築4年。


都営大江戸線六本木駅から徒歩4分、東京メトロ千代田線乃木坂駅から徒歩8分。


賃料は管理費込みで18万4千円。


家賃は高いが、私にはそれでもやっていける秘訣がある。


毎日以下のような場所をブラブラしている。


①汐留から新橋、そして銀座を歩く。

右上に見えるのはゆりかもめ


②国立新美術館に行き、公園に座って美しい木々を眺める。



③サントリーホールに行き、ボーッと座って正午に老人と子供の人形がパイプオルゴールを奏で    

 るのを見る。

サントリーホール前広場


④月島から勝鬨橋に歩いたり、隅田川沿いを歩きながら水辺を楽しむ。


⑤六本木ヒルズをブラブラする。

展望台に行くには1800円のチケットが必要
(これはヒルズビルからの景色)


⑥日比谷に行き、国際フォーラムビルに入ってみる。


国際フォーラムまでの道


⑦青山一丁目に行き銀杏並木の下を歩く。



⑧市ヶ谷に行き、麹町のお屋敷を見ながら四谷に抜け、迎賓館を見る。





などなどお金をかけずに遊ぶことができる。


何が秘訣かって?


全てシルバーパスで行けるところばかりなんです

2022年9月18日日曜日

老後はどこ?議論再燃 19 妄想老後生活 @ 雑司が谷

雑司が谷から目白にかけての閑静な道が、以前から好きだった。


私が住む雑司谷のマンションは、メトロ副都心線雑司谷駅から徒歩4分、山手線目白駅から徒歩8分、有楽町線東池袋駅から徒歩16分。


築17年、1DK、35.5㎡(洋室6帖、DK8帖)、管理費込みで13万3千5百円。


徒歩3分圏内にコンビニ2軒とドラッグストアがある。


夏は目白にあるジョアンまで歩いて、コーンパンを買うのが楽しみだ。



今日は浄真寺に紅葉を見に行くことにした。


境内にある樹齢700年と言われるカヤの木、300年と言われるイチョウの木を見るのが大好きなのだ。




雑司が谷駅から副都心線で自由が丘駅まで直通、その後浄真寺までの750㍍を歩く、というコース。


自由が丘まで直通とはいえ、雑司が谷駅から渋谷駅までは東京メトロ副都心線、渋谷駅から自由が丘駅までは東横線になる。


つい、東京メトロ24時間乗車券を買ってしまったが、渋谷駅までしか有効ではない。


自由が丘駅で精算して浄真寺に向かった。




帰り道は渋谷駅で一旦降りて、菜なの「赤海老と九条ネギの冷製そばと京野菜の天ぷら御膳ランチ」を食べて帰ろう。


と、こうして一日の計画は「どこで何を食べるか」ということと、どこでトイレに行くか」が大きなポイントになって決まっていく。


まずは自由が丘駅を降りたらすぐ目の前にある、無印良品のお店に入りトイレを使っておく。


とにかく、出かける時はどこのトイレに入りやすいか、ということを調べておくことが高齢者の鉄則。


日本に住むようになって、アメリカのトイレに比べて、日本のトイレがどんなに清潔か感謝するようになった。


8分ほど住宅街を歩くと浄真寺が見えてくる。




山門をくぐった途端、団塊の世代の多さにびっくり。




さて、無事渋谷マークシティ4Fの菜なでお蕎麦を食べたあと、雑司が谷駅から目白まで歩き、Antendoの栗デニッシュを買って帰ることにした。


が、ふと気がついた。


渋谷から雑司が谷までは副都心線で199円。


京都の地下鉄の初乗り運賃が250円(3キロまで)であることが頭にこびりついていて、つい東京メトロの料金が安い(同額で最大19キロまで)ことを忘れていた。


つまり今日は24時間乗車券に600円払ったにもかかわらず、メトロの運賃398円分しか使ってない。


仕方ない。


24時間乗車券で行ける副都心線最後の駅、和光市まで行くか。


和光市は埼玉県の市だが、東京メトロの24時間乗車券が使える範囲に入っている。


和光市までは渋谷駅から283円。


北口改札を出て2分のところにある、スターバックスに入ることにしよう。


アイスティを飲んだあと、雑司が谷駅まで帰ろう。


その運賃242円。


今日の東京メトロ運賃の合計は923円になる。


よし24時間乗車券を買った意義はあった。


しかし・・・


わざわざ和光市まで行って、スターバックスに入り、390円使う意味は?


深い深い謎である

2022年9月16日金曜日

老後はどこ?議論再燃 18 妄想老後生活 @ 淡路町

淡路町と言っても、どの辺りにある街かピンと来ない方には、御茶ノ水、神田界隈の街、と言えばわかっていただけるだろうか。


な〜んて、ちょっと偉そうに言ってしまったが、ここがなかなか住みやすい所なのである。


私のマンションは、中央線御茶ノ水駅から神田川に沿って神田方面に向かう坂道を下って4分、東京メトロ淡路町駅からは歩いて3分のところにある。


この淡路町駅は都営小川町駅とも隣接している。


小川駅からは、都営新宿線で新宿三丁目駅まで10分、という便利さ(シルバーパスが使える!)。


マンションは、築19年、33㎡、8帖のDKと5帖の寝室。


バルコニーは北西向きだが、DKと寝室には南向きの窓もある角部屋。


賃料は管理費込みで15万8千円。


マンションのすぐそばにワテラスがあり、時々ここで洋食を食べたりお蕎麦を食べる。


ワテラスの1Fには上島珈琲店。


5Fにはクリニックもあるので安心だ。


淡路町駅のある交差点には、東西南北角にカフェが1つずつある。

北西角タリーズ(緑矢印)、北東角スタバ、
南西角ルノアール、南西角ドトール


スターバックスより一本北の道と外堀通りの角には、神田志乃多寿司がある。


ここは箱寿司の店だが、京都の箱寿司とどう違うのか味わってみたい、といつも思いながらお店の前を歩く。



今日は自分の部屋から日比谷公園まで歩くことにした。


課題は、部屋から東京駅前にある新丸ビルまでは地上を歩くが、そこから日比谷公園までは地下道だけを歩くこと。


まず新丸ビルまでは外堀通り(都道405号)をひたすら東京駅方面に向けて歩く(約22分)。


これは桜田門から大手町方向を見た図(だったと思う)


そして、東京駅が見えたら右側にある新丸ビルに向かう。


ここまでは簡単。


地上ならそのまま皇居のお堀に沿って日比谷に向けて歩けばなんでもないが、今日は地下道のみ歩いてミッドタウン日比谷に行く。


まずは新丸ビルの地下に降りて、地下通路に出る(地下通路に出るドア左側にスタバ)。


出たところで、東京メトロ丸ノ内線4a改札口が目の前に見えるはず。


丸ビル(右)に向かって歩くと、右側(北方向)に2007年に開通した行幸地下ギャラリーが見える。


道順は以下。











いや〜、写真並べたって道順になってないっしょ。



とにかく、行幸通り、どんつき左、エスカレーターで下がるのを忘れず、延々とまっすぐまっすぐ、どんつき右、という感じ(道順になった?)。



右に曲がったところでミッドタウンのハーフドーム状天井が見えるので、一番向こうまで行って右にあるエスカレーターを上がると、ジャン・フランソワ(パン屋さん)が待っている。


この説明でこのパン屋さんにたどり着いたあなたはすごい