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2019年5月4日土曜日

第一印象

そろそろ断捨離を始めないといけない、と思っている。始めようと思ったのが5、6年前だったと思うから、そろそろどころかもう半分ぐらいは終わってないといけないのに、なかなかお尻が上がらない。

いらない家具とヒロのおもちゃで満杯のリビングルーム


友人のご主人が60歳で退職するのを機に、日本に引き上げることになった。家具を日本人向けの個人売買サイトで売りに出したらすぐ売れた、ということ。私も出してみた。

するとTさんという方から、ダイニングテーブルと椅子のセットを見せてほしい、というメールがきた。ご夫婦で現れたTさんカップルは明るく社交的で感じがいい。話しているうちにどんどん値下げしてあげたくなる。テーブルと椅子、そしてソファを買ってくれたTさん。オマケにキャビネットも差し上げることにした。

とりあえず大物が片付きそう


人に与える印象は最初の10秒以内で決まる、と聞いたことがある。Tさんカップルの印象は3秒で決まった。こういう人は得をする一生なんだろうなあ、と思う。

それはマリーにも言える。カリスマ性のあるマリーは、第一印象がとても良い。私もアイスクリーム屋さんでアルバイトをしている17歳のマリーを初めて見た時、可憐な表情に一目惚れした。

月曜日にリストラされたマリーに、次に働きたいのはどんな会社?と聞いてみた。『セクシーな会社』だそうだ。

つまり魅力的な雰囲気ということなのか?なんだかよくわからないが、でもなんとなくわかる。マリーが月曜日まで働いていた会社は、名実ともにアメリカでもっともセクシーな会社だったと思う。

月曜日にリストラされ、火曜日水曜日で履歴書をアップデートし、水曜日の夜にオンラインで数社に提出し、昨日木曜日はいくつかの会社とは電話での会話によるスクリーニングをした。今日はいよいよまず1社目S社で、上司となる人との面接という状況だ。

次々と洋服を替えては私にアドバイスを求めるマリー


用意のできたマリーを見て思った。『第一印象・・・強烈だろうな。』


さて、どうニャることか

2019年5月1日水曜日

マリーがリストラされた!

昨日の午後、日本時間での平成最後の日のことだ。

先週上司からこっそり、会社での職務が近いうちに無くなる、とマリーは耳打ちされていたのだが、やはり実際に失職するのはショックだったようだ。私の懸案事項ナンバー1はこのリストラのことだった。

マリーの会社は、若い子たちが働きたい憧れの場所ナンバー1と言われているらしく、マリーもそこで働くことを誇りに思っていた。が、リストラにあう時はあう。仕方ないと思いはしたが、やはり本当に悲しかったようだ。

2018年の発表によれば、ベイエリアでは年収$117,400以下、つまり1300万円以下の所得では低所得世帯と呼ばれるそうだ。なんともバカバカしいほど現実的ではない数字だが、シリコンバレーの物価は高く、1300万以下の収入では生活は楽ではないということなのだろう。生活していくために共稼ぎは必須だ。




マリーは早速就職活動を始めるのだろうが、仕事が決まるまで数ヶ月かかるかもしれない。一昨年からカリフォルニアでは、それまでの給料額を面接官などが尋ねるのは違法になった。それがマリーに不利に働くのか有利に働くのかはわからない。

シリコンバレーのIT企業は、従業員に会社側が老後のための年金掛け金を補助する、携帯電話料金を払う、社食は無料、会社の豪華なバスで通勤するオプションあり、といったような福利厚生を充実させる会社が多い。マリーも最新のiPhoneを会社から支給されていたが、これも返却しないといけないのだろう。ということは携帯も自分で買わないといけなくなる。

医療保険もその一つだが、失職するとすぐ個人的に保険に加入しないといけない、など色々な手続きも増えるのだろう。次男たちは私たちに毎月家賃を払っているのだが、それは今後大丈夫なのだろうか。ヒロの保育所はそのまま続けるらしいから、そのお金だって引き続きかかる。

私が心配しても仕方ないが、やはり心配してしまう。

しかし、こんな時何かを捨てることがとても苦手な夫が光るんである。最近ヒロが我が家に来ると、夫が長年捨てずにキープしていた息子たちのオモチャ類でよく遊ぶ。


長年どこに隠してあったのか

マリーが使えそうなものもあったりして・・・?

よりどりみどり

2017年8月25日金曜日

『初めまして』の瞬間

ノミはどうにか駆除できそうだ。



AdvantageをやめてCheristinに変えたら、なかなか強力らしく瀕死のノミがアイドルの首に数匹見つかった。



今朝は業者が来て床をスプレーしてくれる。



人間には影響がないそうで、スプレー後4時間は避難する必要があり、人間も猫も部屋に入れない。



が、そのあとは床を拭く必要もないとか。



掃除機だけを毎日かけてください、と言われる。





マリーとヒロはマリーの実家に避難している。



次男が業者と準備している間に猫たちの準備をする。



猫たちは最初サンノゼの私の家に避難させるつもりだったが、たった4時間だから移動は中止。



次男と私が交代で 車の中で猫と一緒に過ごすことにした。

日曜日からマリー、次男、ヒロはマリー実家に避難している



次男が車の中で音楽を聞きながら猫と過ごす。



私は途中一度交代。



次男が15分ほど歩いてストレッチしてくる。



こんな時他の人はどこかに猫を預けるのだろうか。



猫は預けられることにストレスを感じるから、飼い主と一緒にいるのが一番いいのだろうが、犬と違ってリードをつけて公園に座っているわけにもいかない。



車の後部座席を倒して広くしたが、二匹ともトランク部分に隠れたまま

車の中で次男がヒロの写真を見ている。



私も初めて見た写真ばかりだ。



出産直後のマリーの写真を見て感動した。



生まれた直後の、血がついている状態の赤ちゃんをすぐ母親とスキンシップさせるらしい。



その最初の瞬間がとても大事なのだとか。





40週お腹の中にいた自分の子供に会える瞬間。



この瞬間のことを私は忘れてしまった。



が、この写真を見て何よりも尊い人間の出会いは、母と子が最初に会う瞬間なんだなあと改めて思う。

なのにその5日後はこれ
明日から保育園行きます!みたいな・・・