まずはIACEというトラベルエージェンシーの、エージェントと電話で話す。
このところの飛行機代の傾向を聞いてみると、1ヶ月前までにチケットを取るのが安い、関空往復は高い、という情報を確認することになった。
結局は9月のチケットは安いのをあきらめて、1793㌦で買った。
これは関空到着、帰りの便は成田発だ。
今回ほど高いチケットを買うのは初めてだ。
エージェントには羽田往復のことを聞いてみた。
就航記念の安いチケットは800㌦台であったけど、今はない。
でも10月26日から12月11日までの羽田往復なら安いパッケージがある。
4泊6日で1428㌦から。
京都までの新幹線ひかりを含んだパッケージもある。
パーフェクト。
1523㌦でサンフランシスコー羽田往復、東京でのホテル3泊、京都までの新幹線往復、京都で2泊が含まれている。
ホテルをアップグレードすれば1690㌦。
あちこちのIPアドレスでユナイテッド航空を混乱させるのだ。
やはり羽田往復は人気がないのだろう。
なにしろ空港到着は夜10時半。
出発はなんと午前1時だ。
出発の日はfree time untill departureと書いてある。
つまり出発時刻までは一人で遊んでなはれ、ということだ。
若い子ならいいだろうが、還暦も近い私には無理だ。
だから日本を発つ日もホテルを取らないといけない。
まあ、11月のチケットはこういうオプションも考えてみよう。
さて、夕べ予約したチケットだが、関空までのフライトの時間のことを夜中の2時頃まで考えていた。
どうしても関空には飛びたくない。
成田までのフライトとの差1時間(実際には1時間半ぐらい違う)が苦痛なのだ。
だからキャンセルして成田往復に変更した。
チケットは24時間以内なら無料でキャンセルできるのだ。
成田往復は1643㌦。
それに1週間以内ならキャンセルできる、というオプションを9㌦でつけた。
こうしておいて、まだこれからも1週間はもっと安いチケットが出ないかどうかチェックするのだ。
ところが、今日友人とランチを食べに行った時に新しい情報が入って来た。
この友人は以前航空会社で働いていたのだ。
飛行機のチケット価格はパソコンで調べると、航空会社にそれが記録される。
つまりしょっちゅう価格チェックをしている人には、安い価格を出さなくなるのだ、と友人は言う。
本当だろうか。
だから高いチケットしか出て来ないのか?
メキシカンチキンマンゴーサラダ |
だったらIPアドレスを変えればいいわけだろうから(いつもチェックするのはiPadでだが、さすがにMacアドレスは調べないだろうと想定して)、どこかに外出してWiFiに接続してしまえばIPアドレスが変わる。
それならユナイテッド航空にも、また私が価格チェックしているとばれないのだろうか。
そういえば、前回910㌦のチケットを見つけたのは、いつものモールのカフェでだった。
明日から7日間はカフェに行って調べるか。
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1. マウンテンビューピーツ |
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2. Whole Foodsカフェ(ピンぼけ) |
3. モールカフェ |
4. サンノゼピーツ |
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5. サンフランシスコPhilz |
6. サンノゼスタバ1 |
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7. サンノゼスタバ2 |
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あ、これは間違い 実家のそばのフードコートでした |