修理するには部品を注文しないといけない。
去年の夏はあれだけ盛り上がっていたキッチンのリフォームは、取り付け工事をしてくれる人を探し始めたところで挫折した。
今は余りにもリフォームをする人が多くて、小さな工事はなかなか請け負ってくれる人がいないからだ。
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去年はこの薄い色のフローリングから |
この濃い色のフローリングに替えた だからキャビネットを白に、電化製品をステンレスにしたい |
取りあえずオーブンはもう1つあるし、オーブントースターもあるので不便ではない。
それでもサンクスギビングには新しいオーブンで七面鳥を焼きたい。
サンクスギビングまであと3ヶ月しかないのだ。
だから、またリフォームを考え始めた。
電化製品のお店に行く。
Pacific Salesというお店だが、ここにほしいオーブンがある。
ところがこれは36㌅幅なので、現在の30㌅幅の換気扇と調理台のスペースには入らない。
ソフィットの内側には電気の配線やパイプが通っているからだ。
電気の方は比較的簡単に移動できるが、水道のパイプは簡単ではない。
工事費がかなりかかる。
キャビネット部分をもっと延長して、アイランドをなくしてテーブルにすればいいのではないか、と思ったり。
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ブルー部分が去年取り壊した壁部分 グリーンはキャビネットを延長したと仮定した部分 |
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このアイランドをなくしてテーブルを置く? |
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これは30㌅ |
キャビネット、電化製品(調理台オーブン一体型、電子レンジ、冷蔵庫、シンク、水栓、カウンター『御影石かクウォーツ』)などなどキッチンのリフォームは高価な工事になってしまう。
あとで後悔するリフォームはしたくない。
オプションとしては、今のまま何も変えずに調理台オーブン一体型も30㌅のものにする。
そうすればキャビネットは今のままでいい。
が、36㌅と30㌅は値段が余り変わらない上、36㌅だと調理台の真ん中部分にグリルがつく。
グリルがつけばお料理がぐっと楽しくなる。
また、この新しい調理台は火力が強いので、どちらにせよ換気扇は36㌅用を入れないといけない。
今のままのキャビネットでは換気扇が取り付けられない。
また今までの換気扇は電子レンジに組み込まれた形なので、吸引力が弱くキャビネットやカウンターに油汚れがたまってしまう。
取りあえずアイランド部分を後回しにして、他の部分をリフォームするにはいくらかかるのか見積もりを出してもらうべきか。
取りあえずアイランド部分を後回しにして、他の部分をリフォームするにはいくらかかるのか見積もりを出してもらうべきか。
アイランド部分は後々考えることにしても良い。
毎日カフェに行ってはWiFiにつないで、私がチェックしているとばれないように気をつけながら金額チェックしている。
う〜む、やはり金額は同じだ。
安くならない。