先生はハワイからいらした方で70歳。スタイルはいいし笑顔がステキだ。フラダンスは日本だけの言葉だそうで、英語ではフラと言うらしい。腰を動かすのはタヒチダンス、フラダンスは足を動かすけど腰をくねくねさせるわけではないということ。フラダンスは椅子に座ってできるダンスでもあるのだ。だから3歳から103歳までのダンスと呼ばれるそうだ。
手の動きで愛を表現するのだそう |
また、ブーゲンビリアの花は独身者は右耳の上につけるが、既婚者は左耳の上につけるらしい。色々と今日初めて知ったことばかりだ。
でも、一番いいなあと思ったのは先生が始終笑顔であること。これは感じいい。先生のダンスを見たあと、皆で練習した。ところが自分には全く踊りのセンスがないということがわかった。手の動きも覚えられない上、ステップをつけ加えるなんていうことは不可能なのだ。
手と足に違う動きを同時にさせられる他の人が信じられない。手が動けば足がストップするし、足が動けば手がストップする。
ダンスのあとはフルートとバイオリンの演奏会 |
それでもきれいなスカートをはいて踊ること、ブーゲンビリアとレイをつけること、始終笑顔でいること、などなどに惹かれて先生のフラダンスの練習用DVDを注文してしまった。1年後に自分がフラダンスを踊っている姿を想像して、ほくそえむ。
今までに買ったエクササイズのDVDはたくさんある いつかヨガと太極拳も始める予定 ではある・・・ |