コロナPCR検査を受けたクリニックに戻り、日本厚労省指定の陰性証明書にサインしてほしい、と用紙を見せた。
前日検査を受ける前に、陰性結果が出た場合陰性証明書にサインしてくれる、という約束だったからだ。
ユナイテッド航空にあらかじめ送った検査結果を拒否された、ということはフライト当日にカウンターで確実に受け付けてもらえる証明書を持って行く方が安全だ。
が、なんと受付の女性は「サインデキマセン」と言うではないか。
前日の約束なんかあってないもの、ということはアメリカではよくあること。
このクリニックの証明書だけではTravel Clearance Testとして受け付けてもらえない、と言ってしばらく粘ったが、I'm sorry.と謝られるだけ。
ここで時間をかけてもどうにもならない。
確実な証明書が取れる次のクリニックを見つけないといけない、と車を運転しながらどこに行くか考えた。
なにしろ、陰性証明書に必要な検査内容条件は去年より厳しくなっている。
そうだ、サンノゼ空港のテント内クリニックなら、20時間後に検査結果が出る、と書いてあったな。
$190だが仕方ない、あそこに行こう!と決める。
が、一旦帰宅してそのクリニックも、同じように日本の陰性証明書にはサインしてもらえない可能性があることに気が付き、他にチョイスがないかどうか調べることにした。
そして、ふと思い出した。
日本領事館のサイトで見たこばやしクリニック、そこに電話してみよう。
電話にはとても感じ良い男性が出て、検査内容を確認して$50の手数料で陰性証明書を作ってくれるということ。
なんと1時間以内に陰性証明書が送られてきた。
ユナイテッド航空のサイトでアップロードする。
こちらも1時間以内に、オッケーヤデ!というテキストメッセージが来た。
陰性証明書が一番の頭痛の種だったので、これさえクリアすれば問題ない。
いや、最初っから$350とか$480とかで日本語の陰性証明書をすぐに発行してくれるサービスはいくらでもある。
が、私にはソンナ、カネハ、ナイ。
日本入国書類もアップロードシロ、とユナイテッド航空がやかましく言ってくる(私見)が、具体的には何がほしいん?と聞きたい曖昧さ。
必要と思われる書類をアップロードしても、チガウ!とTravel Readyステイタスは赤になる。
ほな、これは?と送っても(マタ)チガウ、と言ってくる。
よっしゃ、この際不必要そうな書類も何もかもアップロードしてやれ、と手当り次第に書類を送る。
ユナイテッドからはすぐ「エエデ👍」という返事が来た。
そして、必要書類セクションもやっと、グリーンになった。
とにかく、こういう、以前は不必要だった書類の提出の多いこと。
その対応で忙しいのに、もう一つ時間が取られる用事がある。
私が出発したあと、長男とサキが我が家に泊まり込むのだ。
次男一家の手伝いをしながら、長男は義母と同じ屋根の下ではない日々を楽しむつもりなの・・・か?
とにかく、バスルームも新しくなったことだし、彼らが滞在するのは大歓迎なのだが、出発前の用事が激増してしまった。
彼は我が家のパントリー(食品庫)を開けて色々と物色する。
そして、賞味期限切れのものを「コレハ、フルイ」と指摘してくれるのだ。
つまり、恐怖の賞味期限警察なのである。
だから、古いものを捨てよう、と一つ一つの食品をチェックするのに時間がかかる。
いやああ、あるある、古い食品。
すし太郎は、長男義母であるお料理上手のMよさんが、いつも「あるとちょっとって時に便利よ〜」とおっしゃるので、ついつい買ってしまうが、使うことなく期限切れになることが多い。
この際思い切ってステルか・・・