3月1日午前0時以降、日本の水際措置が以下のように変わる(措置は流動的なので、各自ご確認お願いします)。
オミクロン株指定国(つまり米国のように、オミクロン株感染がまだ拡大している国からの入国する場合でも、コロナワクチン3回目の追加接種を終えている者は、日本到着当日から自宅待機ができるようになる。
そして、日本到着時の検査後24時間以内なら、自宅などに移動する際公共交通機関による移動が可能になる。
入国時にはこれらのアプリをスマホにインストールしておくことが必要。
さて、この水際措置に対応するための費用はいかほどか。
自分自身が2020年と2021年に、日本に往復した際のコロナ規制による必要経費を思い出してみよう。
2020年8月は、成田空港から検疫所指定の宿泊所である、東横インにシャトルバスで移動し、3食付きの隔離生活を送った。
日本入国のための陰性証明書はまだ必要なかった頃だ。
4日目の朝らくらくタクシー(ハイヤー)で銀座にあるホテルに移動。3万円。
その後3週間半東京と京都でホテル生活をしたが、ホテル代は格安だった。
2021年5月は、まず飛行機搭乗前72時間以内にPCR検査を受け、陰性が確認されないと搭乗できなかった。検査と証明書で$95。
成田空港からホテルまでの移動には京成スカイライナー帰国者専用車両+ホテルまでのタクシーを利用し、2万円。
ホテルで2週間隔離生活。
その後京都と東京に滞在したあと、アメリカに帰国する際に必要だった陰性証明を取るのが1万6千円。
つまり2通の陰性証明と成田空港からホテル(新橋)までの交通費で4万8千円ほど。
来週の日本行きでは、まず搭乗前72時間以内に受けるPCR検査費用が$185(前回の倍)。
成田空港から東京に予約してあるホテルまでの交通費は、京成スカイライナーとタクシー代を入れて7千円ほど?
自宅(ホテル)待機後3日目に受ける検査費用3千円(木下グループの診療所)ほど(で受けたい)。
アメリカ帰国の際は、搭乗1日前の検査と陰性証明が必要で、1万5千円(神田北口診療所)。
つまり、4万5千円ほど、という計算になる。
2020年8月 30000円。
2021年5月 48000円。
2022年3月 45000円。
以前はこういう手間と費用がかからなかったが、その分ホテル代が安くて嬉しい。
京都でも普段は一泊2万円から3万円する烏丸三条にあるホテルが、3月は4000円台である。
東京のホテルは迷うところ。
なにしろ滞在の途中でホテルを移動するのは面倒なので、最初から池袋に泊まるか、あるいは銀座・大手町・新橋・四谷に泊まるか、などなど候補地は多い。
アメリカ帰国日は、池袋から丸ノ内線で東京駅に行き、そこからは1300円の空港バスという案も良さげだ。
とにかく最終日は池袋駅と東京駅に立ち寄ってから空港に移動することになる。
ということで、動線を描いてみる。
わーい、とっても美味しそうな動線!
返信削除東京からアメリカ帰国する際は私も真似させてもらいます^^
akikoさん、
削除古市庵は大阪のお寿司屋さんかも。確か浪花古市庵って聞いたことがあります。
大丸のパン、楽しみです。勿論花かごも^^