2016年1月15日金曜日

認知症の行動16パターン

母の介護を過酷と書いたが、もっともっと過酷な介護をしている人は多いと思う。母の介護が大変だったのは、父のせいもある。一切の外部のヘルプを受け付けない、ケアマネさんや主治医が気に入らない、病院と喧嘩する。例えば母の新しいベットを買おうとすると『いい加減なことをするな、人間として何が正しいかちゃんと考えて行動しろ、あんたは無責任なことを考えているようだから。』などとモラハラ発言をする。

これは父が育って来た環境もあるようだ。父の妹も似たところがあったので、父が育った家の文化なのだと思う。本人はモラハラ発言とは思っていないのだが、こういう発言を展開する父との生活は大変だった。

昨日の父は卑猥なことを言っていた。その卑猥さにぞっとしたが、心配なのは女性職員に何かいやらしいことを言ったりすることだ。が、これは認知症中期の行動のパターンの一つで、ホームで男性認知症患者が卑猥な発言/行動をすることはよくあることらしい。

おやつにぜんざいを毎日食べる父

認知症のよくある行動16パターンという記事を読んだ。以下がその16項目だ。
  1. 記憶障害。
  2. 何度も繰り返し同じ話をする。
  3. 同じものを買ってくる。
  4. 怒りやすい/大声を出す/奇声をあげる。
  5. 介護/入浴/服薬/受診を拒む。
  6. 妄想/思い込みが激しい。
  7. 食べ過ぎる。
  8. 作り話をする。
  9. 人を間違える。
  10. お金に執着する。
  11. 眠らない。
  12. 徘徊をする。
  13. 帰りたいと言う。
  14. 性的な行為をする。
  15. 失禁をした。
  16. 不潔行為をする。
そういえばホームでは、男性認知症患者がよく女性スタッフに触ったりすることが問題になったりするらしい。

しかし、これを読んでちょっと不安になった。自分にも当てはまらないか?一つ一つ検証してみよう。
  1. 記憶障害。キャッシュを隠しては、その場所を忘れてしまう。
  2. 何度も繰り返し同じ話をする。日々同じ話を繰り返して、長男に『もう聞いた。』と言われる。
  3. 同じものを買ってくる。ジーンズ、靴、Tシャツなど気に入ったものは色違いでいくつも買う。
  4. 怒りやすい/大声を出す/奇声をあげる。ついこの前facebookに勝手に結婚式写真をアップした小姑に激怒した。
  5. 介護/入浴/服薬/受診を拒む。毎晩お風呂に入るのが面倒。
  6. 妄想/思い込みが激しい。さっき道で二人連れとすれ違ったあと、後ろで『若作り』という言葉が聞こえたような気がする。いや、絶対聞こえた!
  7. 食べ過ぎる。これは言うまでもない。
  8. 作り話をする。話をおもしろくするためには作り話をする。こともある。
  9. 人を間違える。若い芸能人の区別が全くつかない。
  10. お金に執着する。今日イノダで飲んだコーヒーが560円だったことにショックを受けた。
    アラビアの真珠560円はおいしいけど高い!
  11. 眠らない。これは当てはまらない。いつも眠い。
  12. 徘徊をする。意味もなくショッピングモールを徘徊する。
    京都駅でカフェや伊勢丹を徘徊するのが好きです
  13. 帰りたいと言う。早くカリフォルニアに帰ってピーツに行きたい。
  14. 性的な行為をする。これはない。性欲よりも食欲(キッパリ)。
  15. 失禁をした。とりあえずまだない。
  16. 不潔行為をする。潔癖性なので、これは当てはまらない。
16項目の内12項目が当てはまる。

家に帰ったら玄関に落ちていたFitbit
つまり認知症の可能性は75%。