昨日美容院でヘアカラーをしてもらったのだが、昨夜シャンプーをした時顔に刺激性のあるものがついたのだろう。
そういえば昔からいつもそうだった。
デートの前日に食べ物にあたって蕁麻疹が出たり、蚊に刺されて瞼がお岩さんになったり。
結婚式は花嫁さんしか皆見ないのだし、母なんてどうでもいいのだが、やはり集合写真にお岩さんはNGなんじゃないか?
朝ベッドの中で撮った写真
コ、コエ〜
さて、今日はケータリング業者が、テーブルなどを搬入する日。
昨夜は遅くまで家具を移動し、とりあえずリビングルームは殆ど空になった。
あとの重いものは、今日次男の友人が来て移動を手伝ってくれるらしい。
男たち3人が家具をガレージに移動した |
今朝のリビングの状態 エクササイズマシーンとソファは今日移動予定 |
ボールで遊びながらトラックを待つ次男(仕事を休んだ) |
トラック到着 |
8フィート(244センチ)のテーブル3つと スイートハートテーブルとベンチ7つ搬入される |
明日がサンクスギビングだということをつい忘れてしまう。
今年は式の準備で忙しいので、何もしないことにした。
長男はガールフレンドの家で、彼女と彼女のお母さんとの3人で過ごすらしい。
最近長男は彼女の家で水道管を直したり、バスルームのリフォームを手伝ったりしているらしい。
長男の話の端々にWEという言葉がよく出る。
We fixed it.なんて、うちでは何も直さないくせに、と少しムッとする。
車で1時間のところにある彼女の家に毎週末通う長男は 昨夜オイル交換をしていた |
友人Yは『長男は完全に向こうにとられたね。』と言うが、まあ仕方ない。
ガールフレンドの家は20年以上母一人子一人の生活だったので、長男は重宝がられているのだろう。
それもいい。
人の役に立っている、という喜びを味わえるのなら。
子供たちが小さい時、サンクスギビングは楽しいイベントだった。
ワイワイと数家族が集まり、終わったあとはクリスマスツリーを切りに行く。
好きなツリーを探すために、山道を興奮した子供たちがスキップしながら歩くのだった。
飾り付けを一緒にしたら、『クリスマスまであと何日』とカウントダウンが始まる。
子供たちにプレゼントを買うのも楽しみだった。
一つ二つと増えていくプレゼントの箱が、自分のものなのか兄弟のものなのか、中身は重いのか軽いのか、と箱を揺すってみる。
キッチンにはアイランドがあるのだが、そこには4つの引き出しがあり、左から年齢が若い順に割り当てていた。
左二つは息子たちの引き出しなのだが、子供の頃ポケモンカード、ポグ(日本のめんこのような90年代に流行ったゲーム)、数ヶ月分の返却された宿題、ゲームボーイのゲームなどがきちきちに詰められていた。
新しくもらったポケモンカードなどを引き出しに入れ、時々開けて愛でるのだ。