土曜日はウェディングドレスのフィッティングのあと、マリー母と姉、マリー、次男、私とで日程表を作った。
そもそも結婚式は何時から始めるつもりなのか。
日程はこうだ。
11月25日(水)
ブライズメイド4人とグルームズマン4人、つまり花嫁と花婿の付添人8人と次男、マリーの10人がマリーの家に集まって顔合わせ。パーティ。
11月26日(木)
我が家でサンクスギビングパーティ。しかし、考えれば考えるほどこれは無理なのではないか、と思い始める。結婚式の前にターキーを焼いたりする気力はあるのだろうか。
我が家でサンクスギビングパーティ。しかし、考えれば考えるほどこれは無理なのではないか、と思い始める。結婚式の前にターキーを焼いたりする気力はあるのだろうか。
11月27日(金)
3時から結婚式のリハーサル。5時から我が家でリハーサル後の食事会。
11月28日( 土)
結婚式当日。女性陣はマリーの家に10時集合。そこで着替えて用意する。私がランチを用意して配達。男性陣は我が家に午後1時集合。夫がランチを用意する。
2時に結婚式が行われるW家集合。
3時から結婚式のリハーサル。5時から我が家でリハーサル後の食事会。
11月28日( 土)
結婚式当日。女性陣はマリーの家に10時集合。そこで着替えて用意する。私がランチを用意して配達。男性陣は我が家に午後1時集合。夫がランチを用意する。
2時に結婚式が行われるW家集合。
2時15分からW家の裏庭で式。
2時45分までに式が終わり、それから景色のいい場所に移動して写真撮影。
W家の庭にある東屋は花で飾る。
これは花嫁のブーケなどを作る花屋さんが担当。
これが500ドル。
結婚式の晩、次男とマリーはサンフランシスコのホテルに泊まる(予約もまだらしい)。
翌日11月29日は、早朝の6時から二人だけの写真撮影。
写真家は友人。
彼は数千ドルの料金を800ドルにしてくれる。
相場は2千ドルから6千ドルぐらいらしい。
ケーキはマリーの友人が作る。
この前試食させてもらったが、とびきり美味なケーキだった。
靴は700ドル。
ベストマンへのギフトの腕時計が300ドル。
彼の飛行機代の援助500ドル。
他にも、キャンドルなどのいろんなデコレーションの費用もある。
日本での結婚式は600万円ぐらい、とよく聞くから比べモノにならないぐらい安いのだろうが、それでも費用はどんどんかさんでいく。
それが怖い。
が、何よりもストレスなのは、披露宴をどうするかということだ。
あと3週間ちょっとしかないのに。
早く決めてくれ〜。
何故この二人は何もかも、ぎりぎりまで手をつけないのだ。
口出しはしたくないが、黙って見ているのも胃が痛くなる。