2015年11月4日水曜日

結婚式の費用

さて、やっと次男とマリーが結婚式の準備をし始めた。



土曜日はウェディングドレスのフィッティングのあと、マリー母と姉、マリー、次男、私とで日程表を作った。



そもそも結婚式は何時から始めるつもりなのか。



招待状も出していない二人なのだ。

日本で買ってきたアンテプリマのネックレスとイヤリング
2万6千円


日程はこうだ。



11月25日(水)
ブライズメイド4人とグルームズマン4人、つまり花嫁と花婿の付添人8人と次男、マリーの10人がマリーの家に集まって顔合わせ。パーティ。



11月26日(木)
我が家でサンクスギビングパーティ。しかし、考えれば考えるほどこれは無理なのではないか、と思い始める。結婚式の前にターキーを焼いたりする気力はあるのだろうか。



11月27日(金)
3時から結婚式のリハーサル。5時から我が家でリハーサル後の食事会。



11月28日( 土)
結婚式当日。女性陣はマリーの家に10時集合。そこで着替えて用意する。私がランチを用意して配達。男性陣は我が家に午後1時集合。夫がランチを用意する。




2時に結婚式が行われるW家集合。



2時15分からW家の裏庭で式。



2時45分までに式が終わり、それから景色のいい場所に移動して写真撮影。



W家の庭にある東屋は花で飾る。



これは花嫁のブーケなどを作る花屋さんが担当。



これが500ドル。


W家へのお礼はいくらにするか検討中。

DSWという巨大な靴屋さんでコールハーンの靴を買う次男
150ドル


結婚式の晩、次男とマリーはサンフランシスコのホテルに泊まる(予約もまだらしい)。



翌日11月29日は、早朝の6時から二人だけの写真撮影。



写真家は友人。



彼は数千ドルの料金を800ドルにしてくれる。



相場は2千ドルから6千ドルぐらいらしい。



ケーキはマリーの友人が作る。


この前試食させてもらったが、とびきり美味なケーキだった。



これが200ドル。


タキシードをレンタルする予定だったが、
結局Hugo Bossのスーツを買う
1300ドル


マリーのウェディングドレスは2500ドル。



靴は700ドル。



ベストマンへのギフトの腕時計が300ドル。



彼の飛行機代の援助500ドル。



他にも、キャンドルなどのいろんなデコレーションの費用もある。



日本での結婚式は600万円ぐらい、とよく聞くから比べモノにならないぐらい安いのだろうが、それでも費用はどんどんかさんでいく。



それが怖い。



が、何よりもストレスなのは、披露宴をどうするかということだ。



あと3週間ちょっとしかないのに。



早く決めてくれ〜。



何故この二人は何もかも、ぎりぎりまで手をつけないのだ。



口出しはしたくないが、黙って見ているのも胃が痛くなる。




ま、人のことは言えませんがね。

まだ裾直しをしていないドレス