2015年11月22日日曜日

Tマイナス7 婚前契約書(Prenup)と電気自動車(EV)

朝一番に公証人のところに行き、次男とマリーが作った婚前契約書を公証してもらった。契約書に明記したのは、次男の預金額とマリーのローン額、そしてサンフランシスコのコンドーは二人の住居となるが親の財産であり、次男のものでもマリーのものでもないこと。それだけだ。

ポール・マッカトニーは膨大な財産を保有していたにもかかわらず、再婚の際、婚前契約書を交わすのはロマンチックではない、と放棄したそうだ。5年後に離婚した際の慰謝料は$50ミリオンに近かったということ。勿論次男たちに財産は殆どないが、最近のカップルの多くは契約書を作るらしい。これもギリギリになってやっとすませたわけだ。

なにしろ来週の今頃二人は夫婦になっているのだ。なのに、結婚式の準備は20%ぐらいしかすんでいないのではなかろうか。今日明日が結婚前の最終土日。その大事な土曜日に二人は何をしたのか。

リースする車選びに一日費やしたのだ。日本はどうか知らないが、アメリカで車を買ったりリースしたりする手続きは4、5時間かかる。

BMWi3が並ぶディーラー

契約に時間のかかること

マリー父から買った古いレクサスで通勤する二人は、ガソリンにかかる費用を節約するために電気自動車を買いたいと長いこと話し合っていた。環境のためにも勿論良い。BMWi3という小さな電気自動車の2015年モデルを在庫一掃するために、ディーラーが年間4千ドルでリースしていると聞いて飛びついた(一時金2500ドル)。

大きさはHonda Fitぐらい
小さな車なので周囲からよく見えるようにオレンジ色を選んだ

『初めて一緒にした大きな買い物を喜ぶ二人』図

それはいいのだが、今日は結婚式に使うガーデンの噴水を掃除に行き、我が家のリビングルームの家具をガレージに移動する、という予定だったのが一日潰れてしまった。もうTマイナス(発射まで)7日、本番まで7日という今日、結婚式の準備は一切できなかった。

100%充電で80マイル(128キロ)走行できる
蓄電が切れてしまったら、1.9ガロン(7ℓ)のガソリンで
70マイル(112キロ)走行可能
毎日次男が職場駐車場で充電する予定(30分かかる)

これからしないといけないことのリストは、
  1. リビングルームと書斎の家具を全て移動する。
  2. リビングの飾り付けをする。
  3. ファミリールームの家具を動かしテレビをしまう。
  4. 結婚式をする家のガーデンの掃除。
  5. ガーデンと披露宴会場である我が家の場所を示す看板作り。
  6. 次男のスーツの受け取り。
  7. 結婚式で使う音楽のセットアップ。
  8. スピーカーを友人から借りる。
  9. 結婚式で招待客が座る椅子の購入。
  10. ガーデンを使わせてくれるW家へのお礼の商品券とギフトバスケット購入。
  11. 披露宴用のシャンペンやワイン購入。
  12. シャンペングラス購入。
などなど、思いついたことだけでもこんなにある。

あ、そうそう。もう一つありました。

一日も早くドレスを買うこと
(今日届いたネイビーのドレスも気に入らない)