2014年9月20日土曜日

京都の家がいつまで維持できるか、というのは気になるところ。築24年のこの家、水回りはかなり傷んでいるし、壁のひび割れもかなりある。この家にこれ以上お金をつぎ込むべきなのか。それとも二束三文で売ってマンションでも買うべきか。

今日の仕事はまず数年分の書類の
シュレッダーかけ
ただ父が生きている間、少なくとも自分の家のことを覚えている限りは売らずに置いておいてあげたい。一番気になるのは地下室(と呼んでいる)だ。これは絶対に工事が必要で、今のところ、だましだまし維持しているという感じ。

さて、今日は草取りをした。左隣との間の部分が一番気になるが、ここは傾斜地なので草取りがむずかしい。いつも半分終わった時点であきらめる。



そして前庭。小さな庭だがどんな花が咲くかわからないのが楽しい、と以前書いた。今日も色々見つけた。庭に入って草取りをしない限り気がつかないような花だ。毎年母の命日が近づくと彼岸花や百合が咲く。今年は白と赤の彼岸花がたくさん咲いていた。




もっと嬉しいのはやはり食べられるもの。無花果がもうすぐ収穫できそうだ。



これは何の実なのだろう。下右の写真左上角に割れた実がある。これが何の実なのか見当もつかない。




しかし、腹が立つのは蚊!これだけ草取りをするには長袖、長いズボン、軍手、首と顔にはタオルを巻かないといけない。完全装備したのに・・・

オデコやられた!