保険会社のエージェントと話した。
彼女によると、私の保険会社(Blue Shield)の支払いシステムは、まず毎年$400(?)までの診察料金は患者負担。
その後はいくらかかっても、診察料金は基本、保険会社が支払う(はず)。
ただ、救急治療でかかった費用は患者持ち。
保険会社が支払う場合もあるが、それは保険会社が決めることができる(ま、保険会社は支払ってくれないっつうことだな)。
ということで、私も年初の診察料金は自分で払ったが、その後は救急治療の$2800以外全て保険会社が支払ってくれている。
が、10月からは毎月の保険料が見直されるので、どれぐらいの値上がりになるのかはギリギリまでわからない。
さて、吸入薬を日本で買うか、と思い日本に行く飛行機料金を調べた。
が、飛行機はどうにか予約が取れても、ホテル料金がバカ高い!
やはりどうにか11月末まではこちらの薬で我慢することしかなさそうだ。
世田谷区の医院で副院長をしているR子さんからメールが来て、吸入薬に関して色々教えていただいた。
私が「アメリカには、アストラゼネカのシムビコートが持ち込めるみたい」と書いたことへの返事には、「シムビコートは咳がひどい時は余分に吸入すれば鎮咳作用があるので、私(R子さん)もよく処方している良い薬」だということ。
オンラインで調べてみると、咳が出てツライ・困った!」と思った時に臨時で追加吸入できる唯一の吸入薬です。気管支拡張薬のホルモテロールの効果発現が非常に速やかで即座に咳を鎮めることができるからです。とある。
R子さんによると、私が使って動悸が速くなり救急に行くことになったBREO ELLIPTAという吸入薬は、日本ではレルベアという名前で、シムビコートとはステロイドの種類が違うということ。
両親が、小さい頃の私は病気ばかりしていた、と言っていたものだ。
幼稚園は半分も行けなかった私である。
下の写真では、具合が悪くて幼稚園を休んでいたのに、集合写真を撮るからとその時だけ幼稚園に行かせられたことを覚えている。
5月にA本内科でlgE抗体検査値がとんでもなく高いから、「みきみぃさんの喘息はアレルギーから来てるんやろな、小さい頃から病気ばっかりしてたんちゃうか。」と言われた。
子供の頃病弱だったことは強度のアレルギーから来ていたのだろうか、と今になって思う。
昭和30年代、掃除機もなかったあの頃。
ホコリにまみれたオモチャで遊んでいたのだろうか。
畳にはダニが潜んでいたのだろうか。
私も病気ばかりしている子でした。蕁麻疹、扁桃腺、熱や咳で保育園中退の学歴です。
返信削除大人になって喘息を発症する人のほとんどが子供の頃に小児喘息があり、成長とともに治ったか、あるいは症状が軽くて気付かれなかった人達らしいです。
それが老化で呼吸器の衰えなどから50代以降くらいに再発するのだそうです。まさに私のパターン。やーね。
粉ではなく、スプレー式のボンベのパフは、まだ残ってるのに出なくなったらカートリッジとの接点をグリグリっと回してみてください。外せるものなら一度脱着してからグリグリして1〜2回試しにパフってみてください。
ボンベの先とカートリッジの所に薬液が固まって出なくなった場合はこれで解消します。
こうなったらパフパフしながら人生後半戦を楽しむためにも、パフの底値探し頑張ってください!!!
へろさん、
削除保育園中退、って言葉にクククククと笑いが延々と止まりませんでした。私も似たようなものです。蕁麻疹、扁桃腺、熱、咳、同じ。風邪をひいた状態がデフォルトでしたよ。
そういえば、姉も子供の頃喘息があり、今再発しています。言われてみて色々納得です。
確かに老化で再発って、そうだな〜と思いました。最近食べるのも下手になったなあと感じます。
カートリッジ、早速グリグリしました。外してグリグリもしてみましたが、結局パフってもダメでした。残念!でも、アドバイスありがとうございました。これで納得しました。40回ぐらい残った頃から使えなくなったので、これがアメリカの吸入薬だったら、数万円分ですよね^^;
はい、底値探しがんばるぞ!一緒にパフりましょう^^
残量あるのに出なくなったパフはレシートがあれば購入した薬局で交換してもらえます。レシートがなくてもメーカーで交換できるのではないかと思います。
削除問題はアメリカ⇄日本でどう交換するかですよね。連絡してあれば最悪次回の日本行きまでキープしてくれるかもです。ダメ元でメールされてみてはいかがでしょう?
たかが1キット、されど1キットです。
へろさん、
削除このパフはA本医院で受けとったものなので、今度京都に行った時も持って行きます。
色々考えてくださってありがとうございます!薬局でも日本だったらレシートを持って行けば交換してくれますよね。その点は安心感があります。
本当にたかが1キット、されど1キット。命綱ですから、大事ですよね。
明日にでも日本に飛びたいな〜🛫
カリフォルニアらしい美しい夕焼け写真ですね。道路も広々していて医療費と銃の問題がなければ
返信削除気候も良さそうで良いところなのに...喘息の経験はないですが咳は体力を奪うし呼吸困難なんて
考えただけでも恐ろしいです。私もタバコ止めなきゃ(^^;)
今日は二日酔いで、ほとんど死んでいました...
danmamaさん、
削除二日酔い、大丈夫ですか?飲み過ぎというよりも、体調が悪かった?明日は気分良い一日になりますように。
そうですね。吸入薬って喘息とCOPDに効く薬、というカテゴリーに入っているので、COPDの原因になるタバコは、やめられればやめた方がいいですよね。
この辺りの道路が広々していて、と言われてみて初めて「そうか、日本より広々しているか」と、そのことを忘れていたことに気が付きます。気候は最高かもしれないですね。普段は銃の問題とか意識していないですが、やはり意識の奥底にはいつもある問題です。
アメリカの吸入薬って高すぎますよね!会社を通しての保険でもけっこうするのに、メディケアになるともっと高くなるんですかね?メディケアのことほとんど知らなくてググってみました。なんかもうめちゃくちゃややこしくて頭がついてかないです。いくつもパートがあって、アドバンテージやらサプリメントやら・・・なんなんですかねぇ。私もあと何年かでメディケア受給になるけど、こんなの英語で説明されても理解できないだろうな。日本語での説明会もあるみたいだし、そういうのに参加して勉強しなくては。
返信削除10月後半に日本へ行くので吸入薬を調達してきましょうか?私も咳喘息の持病があるので病院でフルティフォームを処方してもらえるんじゃないかと。1〜2個ならスーツケースに忍ばせて持って来れるかな〜〜って、薬の運び屋でみたいで危ないですかね^^
akikoさん、
削除なんとお優しい言葉!ありがとうございます❗
知り合いの男の子が10月に日本に行くので、その時に持ち帰ってもらうことを考えているんですよ。京都の料亭やホテルを紹介して予約を取ってあげたりしたから、それぐらいはしてくれそう。なので、どうにかやりくりできそうですm(_ _)m
でも、やはり持ち帰るのは2個ぐらいまでですかね。11月に夫が行くので、その時2個、私が12月に帰国する時は4個ぐらい持って帰りたいなあ。
メディケアすごく複雑です。分厚い本をもらったけど、何を読めばいいのか。セミナーも日本語であるので、それも受けたけど全くわからん。
メディケアはAとBがあり、Aは65歳になると誰でも自動的に加入。Bはメディケアの保険を使い始める2年前の収入によって月額が決まる。でも、それだけでは医療費がカバーされないので、自分で加入するのがサプルメント、これがBlue Shieldとかの保険です。
そもそも私は65歳まではカイザー保険だったので、何もかもが含まれた保険だし安かったのに、今は複雑、高額、面倒、と三拍子揃っています。akikoさんがこのシステムをマスターしたら、教えてください!未だに何がなんだか、ちんぷんかんぷん^^;
そうなんですね、色々お世話したのだからその男の子にはちゃんと吸入薬を持って帰ってきてもらいましょう ^^
削除日本のほうが安いっていうのもあるけど、それ以上に自分に合う薬を使いたいじゃないですか。合う薬を見つけるのはなかなか難しいし、少々面倒でも日本で調達したいですよね。もし必要だったらいつでも声かけてくださいね。アメリカにさえ持ち込めればあとはUPSでちゃちゃっと送りますよ〜
メディケアのセミナー日本語でもわからなかったですか!
聡明なみきみぃさんに分からないなんて、私に理解できるはずがない。マスターして教えてあげるなんて多分無理でしょう・・・^^
akikoさん、
削除いやあ〜、重ねて御礼申し上げますm(_ _)m アメリカにも日本のような宅配便があればいいのに、といつも思いますが、カリフォルニアが日本のサイズ、宅急便ではなく宅遅便になりますよね。日本でやっぱり調達したいですね。アメリカでは夜咳が出る?じゃあ、喘息ですね、とそれだけの診察で吸入薬になりました。実際日本では、気管支喘息というお墨付きになりましたが、薬は慎重に選びたいです。
あ〜、私は聡明でもなんでもないです^^; いつも頭のいい友人たちがうらやましいなあと思っています。自分の言いたいことはちゃんと言えないし、人の受け売りばかり( ´Д`)=3