2019年3月15日金曜日

驚愕の診断(眼瞼下垂症) 1/5

3月7日にサンノゼ空港から飛んで8日に成田着。前日まで、私がいない間の家族(夫、次男夫婦)の夕食も作り冷凍したことで疲れ切った(夫は解凍して食べることはまずないが)。

下の写真以外にコリアンビーフバーベキューも作ったが、解凍しても食べられるものを想定して作った結果豚肉メニュー(そしてどれも同じ暗い色)が多かった。

豚肉と小松菜の炒め物

豚肉と3種キノコ

豚ひき肉とピーマンと茄子

豚ヒレ肉の西京焼き

豚肉と大根の炊いたん

鶏ひき肉とレンコン


今回の日本での一番の目的は眼瞼下垂の状態を診察してもらうことだ。浜松市で2年前に開業されたM先生は、それまでは信州大学の形成外科教授だった。現在眼瞼下垂症の権威として(ためして)ガッテンなどにも出演されている。

昨日の朝9時前のひかりで京都を出て浜松で降りる。11時半の予約。待合室には他に3人の患者さん、診察室に1人。待ち時間20分ぐらいで診察室に通される。

浜名湖を見ながら鰻に思いを馳せる

診察後浜松出身のKさんオススメの鰻炭亭に行く気満々だった


つい先週姉が京都で眼瞼専門のお医者さんに会い、眼瞼下垂症があるかどうか診察を受けた。眼瞼下垂の特徴である黒目に瞼がかかっている、眉毛が目から遠く離れている、という症状がないので眼瞼下垂症ではないという診断だった。私も瞼が黒目にかかっているとは言えないし、眉毛も目から離れていないような。となると眼瞼下垂症ではない?

M先生の診察室には40分ぐらいいただろうか。午後1時半の新幹線の指定券を取っていたが、とても間に合わない。午後2時半にギリギリ間に合うぐらいだろう。それにしてもお腹がすいた。グーグー鳴るお腹をなだめながら、幻のうなぎを頭に思い描きながら検査を受ける。

診察結果は驚くようなものだった。

ショックだった。詳しく書くことにする。

しかし一番ショックだったのは、浜松まで行ったのに
鰻を食べる時間もなくサンドイッチを新幹線で食べたことでしたな

4 件のコメント:

  1. 出発前日までお料理をされてお疲れ様です。
    そろそろよい季節の日本でしょうか?
    診察結果がとても気になります。良い方向でありますように。

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    1. Michikoさん、
      ありがとうございます!良い方向に向かうための診察だったと思います。
      M先生はそのお人柄もあり、全幅の信頼をおけそうです。

      寒いですよ〜。こんなに寒いとは予想していませんでした。
      真冬のコートを着ています。
      でも東京の桜は21日の開花予想が出ています。

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  2. お疲れ様です。ひかりで浜松入りし、随分と早く帰られたのですね〜。3月中旬でも、まだまだ寒いようですね。浜松は、静岡で温暖のイメージがありますが、冬場はからっ風が吹いて、以外に寒いかと思います。
    日本での眼科検診お疲れ様です。アメリカと違い、個人のクリニックで検査医療器具の設備が整えられ、その点いいなぁと思います。ただ、日本は少し検査が多すぎ、逆に患者の不安を煽ることも多く、負担になることも感じます。患者サイドの声を、聞いて下さる先生がやはり安心ですね〜。鰻を食べれなかったことは、残念でしたね〜。。また、次回!

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    1. けいさん、
      ありがとうございます。なんだかクリニックに行ったあとはアドレナリンがブンブン出て疲れは感じませんでしたが、なんと言ってもうなぎも海鮮類も食べられなかったのが涙涙でした。でも、夏にまた行きます。

      今回行ったのは眼科ではなく形成外科だったのですが、検査は眼科も形成外科もアメリカよりも先端技術を駆使して行われているように感じます。でも確かにけいさんのおっしゃるように、患者は不安になりますね。浜松の先生は全面的に信頼できそうです。

      浜松も寒かったです。風がきつい日でもありました。水曜日ぐらいからは暖かくなるようですよ。
      遠州鉄道が気に入りました。次回はのどかな電車の旅をして、鰻を食べて来ます!

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