キッチン解体前にキャビネットの上のソフィットと呼ばれる梁のような部分に、何か隠されていないかどうか調べることにした。を全て壊してキャビネットと天井の間に空間を作るつもりなのだが、そこには電線などが通っているかもしれない。
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これがソフィット |
このソフィットというのは、我が家が建てられた1998年頃は流行っていて、その頃建築された家にはよく取り入れられたスタイルだ。キャビネット上部からソフィットの底に穴を開けて、iPhoneを入れて写真を撮った。
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天井にiPhoneが入る穴を開けた |
果たしてそこには電線からパイプから、たくさんのものが隠れていた。つまりキャビネットの工事の前に、このソフィットを壊して内部にある電線などを、全てどこかに移す工事をしないといけないのだ。
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Phoneで撮った梁の内部
電線が何本も通っている |
ソフィットを壊して新しく壁を作る工事、キッチンのシンクの取り付け、電気とガスの工事、今キッチンのカウンターに使っている御影石の取り外しと廃棄、キャビネットの取り外しと廃棄、この準備段階の工事の見積もりは2800㌦と出ている。ところが、このソフィットに隠れていたものを移動する追加工事に、1000㌦ぐらいかかるそうだ。
見えないところにお金をかけるのが本当のおしゃれ、と言われるが、見えない壁の裏の工事にお金を使うのはもったいない。
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電線の他に大きなパイプまであった |
ところで今日は長男の誕生日。もう子供ではないが、家に住んでいる間はやはりお祝いしてあげたい。ところが、金曜日から友人とハイキングに行って帰って来ない。せっかくアイスクリームケーキを買ったのに。帰って来たのは夜の11時45分だった。食べる?と聞くと少し食べるということ。
こんな時間に食べてもいいものだろうか。もう歯も磨いたんだけどなあ。でもせっかくだから、と夜更けに二人で食べた。
はい。大きい方をいただきました。