2022年10月2日日曜日

老後はどこ?議論再燃 24 妄想老後生活 @ 逗子

2022年秋のヤフーニュースで、こんな記事を読んだ。


男性の平均寿命は81.41歳、女性の平均寿命は87.45歳(2020年)であるが、最頻死亡年齢(最も死ぬ人の多い年齢)は男性88歳、女性92歳となっている。つまり、日本では男女問わず、少なくとも80歳近くまで元気な人が多いと見て取れる。

中略

マレーシアのマハティール元首相は、こう指摘した。

日本を凡庸な国に変えたのは人口減少が主因である。一国の人口が減少し、高齢化することは、その国が衰退へと向かっていることを意味する。

高齢者は家でテレビを見ていれば快適という場合が多く、高級レストランに行くことも少なければ、車を買い替えたり、スーツやゴルフクラブを買ったりすることもない。高齢者は必要なものが既に揃っているから消費が極端に減るのだ。


なんとも寂しい記事ではないか。


でも、的を得た記事だと思った。


私は、もうすでに何も買いたいと思わなくなっていたのだ。


ユニクロで冬になる前に毎年スウェットパンツを数本買う。


トップは古びたのを着ているし、出かける時の洋服は5バージョンあれば充分。


宝石には元々全く興味なし。


当時60代でこんな様子だったので、70歳の時点ではもっと物欲がなくなっているだろうことは、予想できていた。


そして、これを読んで終の棲家の選択肢を見直さないといけないことを知った。


健康寿命が75歳と考えると、あと10年しかない、と思ったのだ。


その頃一緒に桜を見に行ったり、カフェに行きたいのは誰か。


お互いに何かがあれば、すぐ駆けつけられる友人のそばに住みたい。



そして、その友人はYりさんだ。


私が助けを必要とする時、Yりさんならすぐ来てくれるだろうし、Yりさんが病気になったら私も駆けつける。


近くに住んで〜、といつも言ってくれていたので、漠然とその可能性は数年前から考えていた。



Yりさんは長年イギリス在住だったが、実家のある神奈川県の能美台に帰って来た、老後日本にUターン組の一人。


私も母が横浜の出身だったので、神奈川に対して親しみの感情は持っていたが、横浜には一度しか行ったことがなかった。


あとは、平塚、小田原、横須賀、にそれぞれ一度、そして鎌倉、北鎌倉には何度か足を運んだというぐらい。


そして、東京に住みたいと思っていたので、神奈川は選択肢に入ってなかった。


大きな発想の転換だ。


神奈川県には、30年来の友人Rえさんも茅ヶ崎に住んでいて、それも心強い。



まずは、Yりさんが住む能見台に駆けつけることができる地域はどこか、と地図で探した。


電車で10分前後で行けるところ、と調べて、屏風浦、黄金町、金沢八景、などの駅名に惹かれた。


マンション探しをしていた時、
片瀬江ノ島の物件から撮った写真


が、色々と調べるにつれて「逗子・葉山駅」が最終候補として残る。


逗子ってあの逗子海岸の逗子?


葉山って避暑地の葉山?


なんだかオシャレなイメージだが、住みやすいところのようだ。


東京駅までは、逗子駅からJR横須賀で1時間足らず。


逗子駅始発電車もある。


乗り換えなし。


キッテビルのレストラン菜なから撮った東京駅


しかも逗子駅では増解結もあり、車両が4両連結されるので、東京まではほぼいつでも座席に座って行けるのだ。


日比谷、丸の内、銀座は少し遠くなっても、老後の充実は友人との会話から。


脳トレよりも、友人たちとの会話が最善のボケ防止になるというのであれば、会話の弾む人たちと会うのが一番。


YりさんやRえさん、そして新しくできるであろう友人たちとおしゃべりし、週に一度は東京に行く。


東京にも友人が数人いる。

東京で一日遊んで、夜は泊まるというのもいいな
(でも年金生活者に丸の内ホテルという選択肢はない!)


ということで、逗子に決めた。



私が借りたマンションは、築5年、1LDK、41㎡、10.3帖のLDKと6.3帖の寝室。


管理費・共益費込で13万6千円。


横須賀線逗子駅まで徒歩4分。


京急逗子線の逗子・葉山駅まで徒歩4分。


京急逗子線エアポート急行に乗れば、Yりさんの住む能見台駅までは13分。



今日は七夕なので、Yりさんとお寺巡りをしたあと、夕食を一緒に食べることにした。


まずは七夕らしく、鎌倉駅(逗子からは電車で4分!)で待ち合わせ、竹林のきれいな報国寺まで歩く。


鎌倉で唯一困るのは、歩道が狭く報国寺までは途切れる部分も多いことだ。


なので、かなり気をつけて2.2キロの距離を歩かないといけない。


が、70歳と68歳の婆婆コンビはおしゃべりに夢中で、あっという間にお寺に着く。

報国寺


帰りはバスで鎌倉駅前まで帰り、軽くお蕎麦を食べたあと、江ノ電で極楽寺に行くことにした。


極楽寺は駅から歩いて5分



その後、極楽寺駅の方角にまた戻り、今度は成就院の前から海を見る。



海岸まで降りてみたいが、足腰に自信がない二人。



うわああ〜、きれい、
でも、また登ってくるのは無理だよね、
明日からは毎日YouTubeを見ながら運動して、
次回は絶対海岸まで降りようね、
タキミカ体操やってる?
このところサボってる〜、
明日からは絶対続けよう!
お互いに毎日チェックし合うことにしようか


とマシンガンのように喋りながら、踵を返して駅に戻る道を歩く。



(二人とも、この海岸、由比ヶ浜から歩いて6分のところに長谷駅があり、そこから江ノ電に乗れることに気がついていない。)



帰りの江ノ電は混んでいたので座ることはできなかったが、鎌倉駅まではたったの7分。


また横須賀線に乗り、逗子駅に戻る。


駅前セブンイレブンでみかん寒天ゼリーを買い、私の住むマンションに到着。


夕食は毎日高齢者対象のお弁当を配達してもらっているのだが、今日はYりさんの分も含めて2人分注文してある。


月初めにその月の昼食・夕食メニューをもらう


七夕なので、行事食が配達され、玄関に置いてある保冷ボックスに入っていた。




鎌倉茄子の田楽なんぞ入っていて、Yりさんも「今日はご飯作らなくていい!美味しい!」と喜んでくれた。


こうやって、女友達のそばに住むと、充実した一日になる上、脳年齢もちょっと若返ったように感じる。


が、夜は一人になり寂しい。


そして、明日は話す人もいない。


かといって東京まで出かけると疲れるだろう。


ふと東京で有楽町線に乗って、時間を惜しんで一日中出歩いていた日々を思い出す。


どの駅では、何号車がどの改札に近いか、
いつも調べて乗っていた


ま、いいか。


明日は交通費もかからない、充実した日を送るぞ!


最寄り駅は始発だから、座れるしね

2022年9月29日木曜日

老後はどこ?議論再燃 23 桜

最終的にどこに住みたいか、を決めるまでにもう少しリサーチしておきたい場所がいくつかある。


友人たちからオススメの街がいくつか提案された。


水天宮、大井町、赤羽、たまプラーザ、などなど。



2015年サンフランシスコにマンションを買った時、これでどこにでも歩いて行けると嬉しかったが、次第に日本とは違うとわかるようになった、と書いた。


実際、行きたいところなんてない。


だから、東京、あるいは東京近郊に住んでみたい、という気持ちが強くなった。


その時は、短期間マンションを借りて住んでみるのもいいな、という軽い気持ちだった。


が、今は違う。


老後どこに住むか、そろそろ決めないといけない、と思うようになった。


周りでは、60歳から70歳あたりで日本に移住していく友人が増えた。


次回日本に滞在した時、今まで訪れたことのない街に行ってみようと考えている。


が、自分の中でいくつかの街に心が動いている。



現在、息子たち家族は近くに住んでいるので、頻繁に会う機会がある。


先週末アキの2歳バースデーパーティのために集まった家族や友人


だから、彼らから遠く離れると寂しいだろうなと思っていた。


が、私が大人になり親に頻繁に会いたいと思わなくなったのと同じく、彼らは私にそばにいてほしい、とは思っていないのだ。

1988年、1歳の長男と64歳の父と瀬戸大橋を見に行ったのが
父との最後の旅行になった


たまに会ってご飯を一緒に食べて、観光地を訪れたりできればそれでいい。


息子たちが私を必要としていないのと同じく、私はもう彼らの存在が必要だと思うべきではないのだろう。


小さい彼らをよく桜の時期に日本に連れて行ったが、これからは彼らも自分の家族と行く。



では、私は老後どこに住みたいのか。


乃木坂

京都伏見(姉撮影)

北鎌倉円覚寺(満開の桜に雪が静かに降っていた)

小石川植物園

彦根城

播磨坂

日本橋

京都醍醐寺


飯田橋

京都白河通


満開の桜を毎年誰と見に行くことになるのだろうか

2022年9月25日日曜日

老後はどこ?議論再燃 22 妄想老後生活 @ 白金

まさか白金に住むようになるとは思ってもみなかった。


そもそも、白金は「しろがね」だと思っていたのに、「しろかね」と知ったのはマンション探しを始めてからのこと。



2022年の10月11日にやっと日本が開国した頃には、円の対ドル相場はコロナ前に比べて大幅下落。


もちろん他の要因もあるが、その後も円の価値は下がり続け、2026年、対ドル円相場は270円に到達(注:完全な妄想!)。


このタイミングで日本での老後生活を送ることを決断。


ベイエリアにある家を$350K(9450万円)で売って、日本に送金。


白金の築19年の所有権方式のマンションを、6500万円で購入。(この記事内のマンション詳細は、ザ・レジデンス白金スイートを参考にさせていただきました。)


やっと先週2027年10月に入居した。


館内には医療機関と健康相談室が併設されている。


看護師も24時間常駐、館内クリニックの医師とも連携。


訪問介護が必要になっても、自宅でサービスを受けることができる。


48㎡のスペースには12帖のLDK、5帖の寝室、広い玄関とこれまたとても広い洗面所、バスルームなどがあり、車椅子の生活もできそうだ。


エアコンも天井埋込式になっていて、設備にはお金がかかっている。


70歳で隠居生活のような場所に入居することは躊躇したが、将来また引っ越しをするよりは今のうちに最終の地を決めるのもいいか、と決断した。


現在ジワジワと円高に移行しているが、とりあえず今住むところは確保できたのでホッとしている。


分譲なので家賃はないが、管理費として毎月14万円の支払い。


マンションを買った時点で、手持ちのお金は2950万円になっている。


800ドルの年金は円安のおかげで現在は21万円ほど。


21−14=7万円。


7万円で生活費は補えないので、預金を毎月取り崩しながらの生活になる。


長生きリスクを考えてあと30年生きるとしたら、2950/360=8.2万の計算。


8.2万円に年金の残り7万円を足す、つまり、1ヶ月15万2千円で生活しないといけない。


が、シルバーパスがある上、洋服、バッグ、靴を買いたいという欲望はなくなった。


どうにかいけるような気もする。



ざっと生活費を予想してみた。


食費36000円

光熱費9500円

通信費7000円

趣味・娯楽費5000円

小遣い・雑費30000円

住民税・介護保険料など7000円

計94500円


おお、固定資産税を忘れていた!


年間17万2千円と予想して、月額1万4千円以上。


つまり毎月の生活費は固定資産税を含めて10万8千5百円。


一応3万4千円の黒字。


が、このところZ世代の若者が大きなイノベーションを起こし始めていて、日本経済は今後盛り返し始めると予想している。


それはとても嬉しいことなのだが、円高になると私の年金も目減りするので、もっと節約生活をしなければならない。



ちなみに、このマンションを賃貸して住む場合は賃料月額36万円。


敷金・礼金108万円。


管理費ナシ。


保証人不要。


30年で1億3千万円弱(数年毎の契約時の賃料値上げ含まず)。


難しい決断だったが、為替相場の変動リスクを考えると、分譲マンションの方がとりあえず安心だ。


しかも分譲マンションなので、いずれ相続することも売却することも可能だ。


なので、思い切って買ったのだった。


ちなみに分譲ということは、賃貸に出すこともできる。



交通アクセスだが、都営三田線も乗り入れる最寄り駅である白金駅までは徒歩11分。


都営バスなら恵比寿三丁目停留所、白金六丁目駅まで徒歩2分。


両方もシルバーパスが使えるので、嬉しい。



今日は恵比寿三丁目駅から、都バスで東京タワー公園下まで行くことにした。


16駅で33分かかるが、時間はたっぷりあるし、途中の景色も楽しもう。


東京タワーまでは行くが、シニアディスカウントのない展望室に上がるつもりはない。


無料の増上寺に行くだけにする。



増上寺からは歩いて10分のところに大門駅がある。


この駅から都営浅草線で泉岳寺駅に行き、300メートルほど歩くと泉岳寺が見えてくる。




他の入居者のように、マンションのそばのプラチナ通りのカフェに行くのももったいないし、都バスと都営地下鉄を駆使してのお寺ツアーが身の丈に合っている。


5年前に高輪ゲートウェイ駅の辺りで迷ってしまい、泉岳寺に行き着くことができなかった。


今は駅周りの開発もすみ、店舗も多い。


泉岳寺からは歩いて12分の、幽霊坂に行ってみようと決める。



幽霊坂から歩いて2分、魚籃坂下停留所まで歩くと、田87の都バスで恵比寿三丁目停留所に8分後到着。


そこから我が家までは徒歩2分。


とにかく港区は坂が多い。



これはアメリカ大使館のそばの坂


こんな坂図鑑があるほど。



昔、父が私のことを「どこかに行くと10人の友人を作ってくる」とよく言ってた。


それほどすぐ人と仲良くなる自分だったのに、今はマンションの中に友人がいない。


もちろん、マンションの外でも、近所の人と知り合う機会など全くない。


全て一人で行動している。



どうもこの地域は自分に合ってないのかもしれない、と考えるようになった。


マンション内の他の住人たちは、誘い合わせてこんなランチをプラチナ通りのレストランで食べているのだろうか。



機内サービスではないが、フィッシュ or ビーフ?


私は日々の食事に特別こだわりはない。


日本で食べるものは、なんであっても美味しいから。


つくづく思う。


一人で食べる食事はたまにならいいけど、毎日となると辛いものなんだな。


大好きな人がそばにいれば、カップそばでもなんでも美味しいのだろう。



ここに引っ越したのは失敗だった。


住んだことのない地域では、まずお試しで1年は賃貸で住んでみることが必要だったのだろう。


このマンションも、パートナーや友人がそばにいたら楽しめたのだろうと思う。


どこに住むか、より誰がそばにいるか。


これに尽きるんだろうな。



一緒に美味しいものを楽しむ人がそばにいれば、どんな食べ物でも充分に美味しいのだろう。


自分の中で劇的な変化が起きつつある。


では、どこなのか。



いなり or しゃけ?でも大丈夫


わたし的パラダイムシフトだな

2022年9月23日金曜日

老後はどこ?議論再燃 21 妄想老後生活 @ 京都御所南①

このマンション、家賃と管理費・共益費合わせて13万ポッキリですよ、奥さん!!


と、思わず中野珠子さんになってしまった。



ここ!ここに住みたかった。


ここなら月額13万円でも、価値あると思う。



京都のど真ん中(個人的見解)御所南にあるこのマンションは、築6年、全室角部屋、42㎡弱、9.5帖のLDKと6.5帖の洋室。


敷金・礼金で35万円は痛いが、大好きな地域なので500円玉貯金箱を遂に割ることにした(どんだけデカイ貯金箱や)。


なにしろ、地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分、地下鉄四条駅からは徒歩9分、最寄りのコンビニまでは66㍍。


300㍍歩けば、スーパー八百一本館とフレスコがある。


八百一本館は東洞院通と六角通の(ほぼ)角にあるスーパーで、果物、野菜、などは新鮮で美味しいものが置いてある。


お惣菜も美味しい。


八百一本館のある東洞院通を南にもう少し歩けば大丸もあるので、デパ地下スイーツも買える。


とにかく、マンションから買い物に行く地域には、昔は古い家が並んでいた三条通もあるが、今はオシャレなお店が増えた。




北に歩けば、昔からある小さな居心地の良い居酒屋があったりする(私は飲まないが)。



南に歩けば、旧明倫小学校の教室を使った前田珈琲なんかもある。



いかにも校舎という感じ


京都で一番好きなパン屋さん、花かごまでもマンションから歩いて5分ほど。



さて、京都でも、70歳になると所得に応じて負担金が決まる敬老乗車証が交付してもらえる。


このパスで、地下鉄全線(と言っても京都には東西線と烏丸線しかない)、市バスが無料で使える。


今日は地下鉄烏丸線で、北山にある上賀茂神社に行くことにした。


上賀茂神社前にある神馬堂のやきもちが激安で旨い!

上賀茂神社のこの鳥居も美しい


地下鉄烏丸線で烏丸御池駅から北山駅に行き、市バス4番に乗り換え上賀茂神社まで行く。


その後、市バス204乙と206乙を乗り継いで高野橋東詰で降り、歩いて5分のそば鶴に行ってランチ。


私がこの世で一番美味しいと思うお蕎麦屋さんである。


そば鶴のお蕎麦の味を思い出しただけで、めまいがするほどだ。



お蕎麦の余韻にフラフラしながら、次は法然院を目指す。


また市バス204乙に乗り、浄土寺バス停まで行き、法然院はそこから歩いて8分。


歩きながら、しかし、京都にずっと住みたいか、と自分に問う。


京都は美しい。


が、京都の嫌いな部分はたくさんある。


自転車や車の運転マナーの悪さ、猛暑の夏、底冷えする冬、特に御所南地域にはよそ者を蔑む人間も多い。


ただ、京都には姉がいる。


5歳上の独り身の姉のことは、気になる。


今後実家に住み続けることができるのだろうか。



さて、法然院と三千院は京都の神社仏閣の中でも、私の好きな場所1位と2位を争うところだ。


3位は枯山水庭園のある、ひなびた場所にあるお寺(伏見稲荷大社も捨てがたいが)。


三千院など多くのお寺は拝観料を払わねばならないが、法然院はいらない。


そこも法然院の好きなところ。


だから、ブラリとよく寄る。




法然院の山門前に来るといつも息を飲む。



いつ来ても美しい。



写真を何枚撮っても、また撮りたくなるほど毎回表情が変わる。



山門をくぐって中に入り、今度は内側から山門を見る。



茅葺屋根は苔むしていて、入口側から見た姿と少し表情が違う。


どんな場所にも、陽の当たる面と、

陽の当たらない面があるのだな

2022年9月20日火曜日

老後はどこ?議論再燃 20 妄想老後生活 @ 六本木

六本木なんて自分にはオシャレ過ぎる地域だと思っていた。


スーパーカーだらけだし


が、10年ほど前乃木坂にある国立新美術館に行き、美術館とその周りの雰囲気がものすごく気に入ってしまった。


だから、ここで老後生活を送ることに躊躇はなかった。


私の住むマンションは、43㎡、10帖LDKと5帖寝室の1LDK、築4年。


都営大江戸線六本木駅から徒歩4分、東京メトロ千代田線乃木坂駅から徒歩8分。


賃料は管理費込みで18万4千円。


家賃は高いが、私にはそれでもやっていける秘訣がある。


毎日以下のような場所をブラブラしている。


①汐留から新橋、そして銀座を歩く。

右上に見えるのはゆりかもめ


②国立新美術館に行き、公園に座って美しい木々を眺める。



③サントリーホールに行き、ボーッと座って正午に老人と子供の人形がパイプオルゴールを奏で    

 るのを見る。

サントリーホール前広場


④月島から勝鬨橋に歩いたり、隅田川沿いを歩きながら水辺を楽しむ。


⑤六本木ヒルズをブラブラする。

展望台に行くには1800円のチケットが必要
(これはヒルズビルからの景色)


⑥日比谷に行き、国際フォーラムビルに入ってみる。


国際フォーラムまでの道


⑦青山一丁目に行き銀杏並木の下を歩く。



⑧市ヶ谷に行き、麹町のお屋敷を見ながら四谷に抜け、迎賓館を見る。





などなどお金をかけずに遊ぶことができる。


何が秘訣かって?


全てシルバーパスで行けるところばかりなんです