2022年7月31日日曜日

将来を考える

このところ、今後のことを考えると眠れない夜、食べられない日がある。


こころなしか、鏡に映る自分が少しやつれたようにも見える(ただ年取っただけ?)。



そんな時、国内出張のみならず海外出張で超多忙な毎日を過ごすKみさんから、土曜日なら会えるよ、と言われ飛んでいった。


Kみさんと私の家の中間地点にある、リッチな地域のピーツのテラス席で待ち合わせる。


お年寄りの多いこのピーツ、夫婦やカップルで来ている人たちよりも、友人との歓談のために集まっている人が多いように見える。

普段はこうしてパソコンを持って一人で行く


さすが、毎日職場で大変な案件を扱ってらっしゃるだろうKみさん、ここ数日眠れないほど自分の心を占めている悩みを打ち明けると、明快な返事が戻ってきた。


いいんじゃない?もう子供たちも大人なんだし、自分がしたいことをすれば、と言われスッキリする。

孫たちも、もうすぐ5歳と2歳


そうだな。


子育てをしながら週末働き、介護が始まり、介護を終えて、子どもたちが通っていた高校で日本語を教えた。


その子供たちはもう子供ではない。

ワシントン州のマウント・レーニア国立公園の写真を送ってきた長男
もしかしてキャンプをしているのか?


もうそろそろ、自分が好きなように動いてもいいのだろう。


そして自分が好きなものを食べればいいのだ

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