サンフランシスコ空港の近く |
とはいえ、予防医学は日本の方が信頼できる。欧米でも漢方が注目され始めた。早くこちらでも漢方の知識を取り入れた医療機関が増えることを望む。
また成田に帰って来た |
今回スーツケースは21.4㌔ |
特に腰はぎっくり腰になる寸前だということだった。それは感じていた。最近腰がどうもギシギシするので気をつけていた。今野さんによると一度ぎっくり腰にかかると癖になって大変だそうだ。だから、防ぐことが大事だということ。
そのためには内転筋を鍛えること。腿の内側にある筋肉だ。これを鍛えることで腰、その上に乗っている背中、肩、腕と全てが整って来る。今の状態では身体の不調を感じるだろうし、胃も弱っているだろうということ。内臓の周りも筋肉だからだ。ひいては免疫力が低下して病気にかかりやすくなる。
また、右側の股関節がしっかり廻っていないということ。これは今までにも何度か言われた。こういうことが全体の不調につながるとは思いもしなかった。
これが内転筋 |
今野さんは『ストレッチをしてください。』と言う。ストレッチをして身体を柔軟にすることで、こういう問題は解決していくということだ。筋トレしなくていいんです。両足にボールをはさんで締め付けるというような運動でいいんです、と。
5時頃混雑する セキュリティ |
が、無事サンフランシスコ空港に着いた。ハンドバックに化粧品が入っていることを確認して飛行機を降りた。日本では父、気候、家の状態、そしてアプに関する新たな問題(後日詳しく書く予定)からのストレスがあった。こちらでは・・・
あった、ストレス 日本では完全に忘れていた飛蚊症 |