義兄と姑が我が家に来ることになった。
2週間の滞在である。
私が日本に出発する前々日に来るんだそうだ。
スケジュールがユナイテッド航空から夫に届き、夫からそれが私に転送されてきた。
義兄からはよろしく、とも、迎えに来てほしいとも何もメールは来ない。
もちろん頼まなくても、弟夫婦が迎えに来るのは当たり前のことだから。
我が家からはサンノゼ空港の方が、サンフランシスコ空港より比較にならないほど近いが、サンフランシスコ便が半額以下なのでサンフランシスコにに到着する。
私は急遽、日本に発つ日を2日早めて飛ぶことにした。
ホテルも全て取り直し。
そこまでは良い。
問題はそこからだ。
姑が長男教で、義兄を下手に褒めそやして育てたせいで、義兄はいつも威張っている(と姑が言う)。
その義兄は、我が家に来たら全ての部屋を見たい、と言うのがわかっている。
つまり、私の部屋も。
私の部屋は夫と別室だが、彼らが滞在中は夫が私の部屋を使い、彼らは夫の部屋と誰も使っていない部屋を使う。
部屋の中を何もかも細かく調べ、そして写真まで撮るであろう(そしてそれを周囲の人たちに見せる)R(義兄)を絶対私の部屋に入れないようにしてくれ、と夫に頼んだ。
が、夫は義兄に逆らえない。
夫が言うには、「Rは全室見たいだろうし、見たいと思ったら絶対見る。彼を止めることは誰にもできない。」
となると、ドアの外から鍵をかけて、夫が鍵を24時間管理するしかない。
そこまですると、今度は義妹たちは、私がおかしい、と言い始めるのも見えている。
ある意味それは正しいのかもしれない。
が、Who cares?である。
つまり「だから?」と言えるようにならないと、彼らに抵抗することは一生できない。
とにかく、今は一刻も早く日本に行きたい。
最近老後はアメリカと決心したことに、もう迷いが出てきている。
本当の幸せがアメリカにあるとは思えなくなってきた。
コロラドでは、いつも人の親切にふれることがカリフォルニアでより圧倒的に多いと感じる。
それでも、雪には慣れることができないし、運転もできない。
カリフォルニアには友人もいるし、長男家族もいる。
が、本当にどこが自分の最終の地なのか、また考えるようになった。
とにかく雪がまだ積もっていないうちにモールに行き歩く。
同じことを考える人が多いのだろう、朝のモールは歩きに来た人が多い。














































