次男と孫ズが3泊し、ぞろぞろと帰って行ったと思ったら、70時間後また次男が仕事がらみで我が家にUターンしてきた。
孫ズが来ると、長男とサキが公園に連れて行ってくれる(これでどうにか1日は潰れる)。
次男一人で来ると孫ズの世話をしなくていいのだが、今度はマリーが仕事と子供2人の送迎や世話で大変だろうなあ、と気になる。
我が家と次男家族の家は1550キロ離れている。
日本国内で言えば、秋田市にぎわい交流館から佐世保市体育文化館までの距離(余計わかりにくい?)ぐらいだ。
孫ズは猛暑の中プールを楽しみ、夜は熟睡。
思えば4年前は、次男一家が4人で我が家に半年住み、2020年6月に我が家から歩いて行けるところに家を買い、2023年末にはコロラドに引っ越して行った。
いつも思うのだが、息子たちは親がもう年をとって色々なことに対処する体力がなくなってきていることが、想像できないのではないか。
姑が言う。
車の運転を一昨年(89歳の時)やめて以来、まるでJAIL(牢屋)にいるみたいよ、と。
娘夫婦と同居はしているが、彼らも孫の世話があり忙しい。
姑の住むところには、ベイエリアのように、近所に(車で10分以内)和食材のお店やベーカリーがあるわけでもなく、歩いて行けるお店は皆無。
数年前に東京ベーカリーというお店ができたが、ここに行くにも姑の住むところから車を15分ほど運転しないといけない。
運転していた頃は、車で5分のターゲット(ニトリのような大型店)やスーパーに行ってたのに、それすらできなくなった。
今はまるで牢屋にいるみたい、という姑の気持ちはよくわかる。
私だって、コロラドで車が使えない日はまるで牢屋にいるみたいな気分になる。
なにしろ、サンノゼの我が家と違って、次男の家の周りは歩いても歩いても、人っ子一人すれ違わない。
なので、出かけると言えば車の運転は必須。
やはり日本がいいが、かといって家族はアメリカにいる。
この堂々巡りの悩みは数年続いているが、そろそろ決断しないといけない締め切りが近づいてきている。
いや、もっと早急にやっつけないといけないものがある。
孫#3のクリスマスストッキングである。
10月初旬に生まれる予定の孫#3。
つまりクリスマスには#3のストッキングが必要だ。
Dimensionsというブランドのものなら、なんでもいいから選んで、とベビー母に任せた。
私の好みとしては、こういう色がはっきりしたものだ。
が、彼女が選んだものはこれ。
う〜〜〜〜〜ん。
これはとても難しい。
クリスマスまでに間に合うとは思えない。
9月6日現在でこれ・・・
なぜって・・・
白糸が見えない(わかるぅ〜)にしても凝ったデザインのクリスマススッキングですね...
返信削除家族分のクリスマスストッキングを作られるみきみぃさんって凄いです!もはや「家宝」
たとえ、距離は離れていても心が繋がっている素敵なファミリーです。
孫ちゃんが、お婆ちゃまの部屋で寝たがるなんて羨ましい限りですよ(^-^)
老後の事、考えてもしょうがない(日本かアメリカか)なる様にしかならないかと...
物事が動く時って、ある意味で引き寄せの法則で動く様な気がしますから流れに身を任せるしかないのかもです。ただ「こうしたい、こうなりたい」と強く願うと叶うものなのかもと思います。
迷いがあるうちは叶わない気がします。
danmamaさん、
削除白糸が見えない、わかってくださって嬉しい〜。デザインはどちらかと言えば凝ってない方のようにも思えますが、白熊は本当に無理。いやあ、家族分のストッキング作りはもう意地^^;
でも家宝、なんてありがたいお言葉ですm(_ _)m
孫ズももうあと2,3年のことでしょうね。私と一緒に寝たいと言うのは・・・
そうなんですよね。なるようにしかならない、。老後のことは、今後私が何を引き寄せて行くかで決まっていくのでしょうね。確かに流れに身を任せるのが最善なのかも。今自分の中で何を願っているか、と言えば、自我からの解放ですね。そして、傲慢でなく、誰をも恨まず、自分の人生の残りは周囲の人に寛容でありたい。
でも、これがチョー難しい😅
今回の団体旅行には傲慢な人(女性二人連れ)がおりました。バスの席を間違えても自分は悪くない!と主張したりバスの出発時間ギリギリで乗り込まれても「有効な時間の使い方をして来た」とか一々、一言多いのです。他の参加者と言葉を交わす事なく姉妹だと思われましたが
削除団体旅行にむいていないなぁ〜って思いました。「人のふり見て我がふり直せ」とツレに言いましたとさ(笑)誰をも憎まずは無理。鼻水大王に移された「恨み」根深いです(苦笑)
残り少ないですがゴールド・エイジ世代の私達ですから無駄に悩まず楽しまないとですね(^-^)
danmamaさん、
削除いますね〜、そういう人のことは全く無視、自分たちさえ良ければいい、という傲慢そのものの人。確かにそういうとんでもない人たちに対しても腹を立てず、というのは難しいですね。アメリカにはもっともっと「ありえない!」人いますよ。どこの国の人かは明記しませんが、特に◯◯◯や◯◯から来た方々の目に余る行動が恥ずかしいです。
本当に、無駄に悩まず残りの人生を楽しみたいですよね。
でも、確かにせっかくの旅行中鼻水移されたら恨むかも〜