本当なら今東京にいるはずだった。
より厳しい入国規制が始まる直前に、成田空港に到着するフライト(11月30日着)を予約していたのだ。
が、今朝もジャックさんと細かい打ち合わせをしながら、これでは日本になんかとてもとても行ってられなかったな、と自分を納得させる。
次に日本に行けるのはいつだろう。
隔離中でも、以前は食事のための外出は許可されていた。
これからはもっと厳しくなる。
コロナワクチンをブースターも含めて3度接種し、出国前72時間以内の陰性証明があり、空港検疫で陰性でも、日本入国後2週間(15泊)の隔離。
仕方ない。今は誰もが我慢を強いられている。
私の我慢なんて、留学や技能習得訓練のために日本に入国する予定だった人たちに比べると、我慢のうちに入らない。
4歳になった孫ヒロも、物心ついたころからマスクの生活だ。
さて、サンクスギビングも終わり、4日間のお休みのあと、ジャックさんとジーノさんの工事がまた始まる。
久しぶりに長男、サキ、サキ母Mよさんと近所を散歩する。
Mよさんは71歳になった。
そして、坂道を歩いたあと、座り込んでしまい「もう坂道や階段を登るのが無理になった。」とおっしゃる。
リフォームも、今の私の年齢が限界ではないかと考える。
リフォームというものは、始めてみて気がつく部分が多い。
例えばバスタブの上には今までダウンライトがあったのを、次はペンダントライトにしたい。
が、ダウンライトとペンダントライトでは、天井の電源の形状からして変えないといけない。
洗面台の上の照明も今までの1つから、2つにしたい。
この際壁もブツブツ状からスムーズなものにしたい。
タイル床は冷たいので、壁埋込み型ヒーターを追加したい。
シャワーの壁にはニッチと呼ばれる、タイル壁をくり抜いたような形で棚をつけたい。
などなど、これらは全てCCO、つまりConstruction Change Orderと呼ばれ、工事の変更(追加)という意味だ。
私よりもずっと大規模なリフォームをしているHえさんと話したが、HえさんもCCOという言葉を聞くたびにドキドキするということ。
ジャックさんの工事費用はリーズナブルだが、それでもCCOのたびに当然新しい追加料金の請求書が送られてくる。
夜中にふと「あ、あれも付け加えてもらわないと」と気がつくと眠れなくなる。
あ〜、CCOだ・・・
とはいえ、これが最後のリフォームだ。
よし、とことん行くぞ!
マスターバスルームと心中するのだ!
ふふ、マスターバスルームと心中!! ^0^
返信削除食後のコーヒーを飲みながらブログを読んでいて思わず吹き出しそうになりました!
いや、わかりますよ、だって本当に素敵なバスルームになりそうですもん💕
長男さんお料理上手なの羨ましいです、どれもおいしそう!
ターキーと一緒にお刺身とライス(かな?)も出てくるのは我が家と同じだー。
やっぱり日本食おいしいですよね^^
akikoさん、
削除ほんと、もう行き着くところまで行くで〜って感じです。
でも、素敵なバスルームになればいいけど、あちゃああ〜ってなるのが怖いです。
長男はお料理が好き、サキはデザートを作るのが好きなんですよ。
お刺身は、はまち、カンパチ、まぐろ、サーモン、ウニ(5切れぐらい!)と持って行ってランチに手巻き寿司を作って食べました。
あとは私がヤムウンセンを作って持っていきました。
やっぱりakikoさんのお宅でも同じですか。
結局ターキーよりも日本食が食べたくなるんですよね^^