木曜日に次男とマリーが行った時は7分咲きぐらいだったらしい。
だから彼らが京都にいる間に満開の桜を見せたい、と母は奔走する。
このあと家にUターンしアプ散歩 |
次男とマリーは1年前に比べて父の話し方が変わったと驚く。 唇をほとんど閉じないので、父が話していることはとても聞き取りにくいのだ。 その後去年感動的においしかった、というお店で夕食のあと、白川通の夜桜を見に行く。 |
これが満開で、夢のような美しさだった。 |
土曜日は電車でのアクセスの少し悪い清水寺に車で連れて行った |
清水のあと錦通りにある有次のお店で銅の雪平鍋を買い、苗字を掘り入れてもらっている二人を見て、これからお料理するんかい?と心の中で期待する。 |
そしてやっと今日二人は東京に移動した。
疲れた〜。
そうだ。そういえば一年前にも疲労困憊したのだった。
新幹線に乗る前にターミナル内のカフェ古都でモーニングを食べながら、次男が一生子離れできそうにない母に言う。
『赤ちゃんができたら日本に連れて来て、1ヶ月滞在してもいいかな?』
冗談だと言って! |