2013年7月20日土曜日

モデルハウス

フローリングの工事は途中で止まってしまっている。担当者に電話をしてもなかなかつながらない。やっとつながって家に来てもらう約束をしても、現れない。いい加減頭に来て文句の電話をしようかと思ったが、その前に次にしようとしていることは正しい改装なのかどうか、モデルハウスに行って比べてみることにした。

玄関 右に見えるのが書斎
このモデルハウスは家から10分ぐらいのところにある。そこから車で5分ほど山の上に登って行くとゴミ焼却場がある。だから値段はうちの近所の同じような家に比べて2割ぐらい安い。新築の大きな家だ。内装もお金がかけてあるのがよくわかる。モデルは3軒あったが、やはり一番気になったのは暗い色のフローリングでまとめてある家だった。

モデルハウス玄関から書斎を見た所

この家に入ったらすぐ左側の部屋が書斎だった。我が家と同じだ。そこだけが白っぽいカーペット。実はこのところ迷っていた。現時点では1階のキッチン、ファミリールーム、リビングルームをフローリングにした。玄関と書斎が中2階にある。1階と中2階の間には5段の階段があり、そこはフローリングにした。これで玄関と書斎、そして2階までの階段が全部フローリングになると真っ暗になって危ないのではないか、と考えていた。

それなら玄関だけをタイルか天然石にするか、あるいは全部フローリングにするかと迷っていた。不動産業者の友人Mに意見を聞くと、書斎だけカーペットにしたら?と言う。う〜ん、そこだけカーペット?とどうもその意見は受け入れることができなかった。でもモデルハウスを見るとなかなか良い。よし、これだ。玄関と階段だけをフローリングにして、書斎はカーペットのままにしておこう。

モデルハウスの階段は踏面も蹴上も暗い色
次の課題は階段の蹴上部分を踏面と同じ色にするか、それとも白くするか。暗いフローリングで全体をまとめると、古い校舎のように見える。蹴上を白くすると少しモダンになる。しかし1階から玄関までの5段は既に暗い色のフローリングにしてしまった。それをはがして白くするか。

モデルハウスでは全部暗いフローリングだった。よし、それなら工事し直すこともない。これで決まり。階段の途中にかけてあった大きな時計がおしゃれ。おお、同じものを買うかなあ。

壁時計が気に入った
他のプロジェクトとしては、玄関の横にあるバスルームの全面的な改装。2階にある二つのバスルームの床をタイルにする。特に主寝室のバスルームは今床にカーペットが入っている。それを自然石にして、カウンターのタイルを御影石に替える。それからシャワーのタイルを全部張り替える。これも余りにも種類があり過ぎてなかなか決まらない。モデルハウスを見て決まった。これだ。

まず、主寝室のタイルはこれ。

30㌢角のタイルと大理石のモザイクが合わせてある

全体のイメージがこれ
いえ、勿論モデルハウスの方がずっと大きいですけど?
シャワーはこれ。座れるようにシャワーシートがある。これだ。これ、ほしい!



2階の息子たちが使うバスルームの床タイルはこれだ。どんどんイメージがわいてくる。フェミニンさのない、『男の風呂』というイメージではないか。

このタイルが気に入った
次は玄関横のバスルームだ。ここは来客が使う所。万人が気持ちよく使える自然な空間にしたい。余り主張のないインテリア。

ぴったりのバスルームを見つけた。なにしろ3軒のモデルハウスのそれぞれに4つから5つのバスルームがあるのだ。好みのものは必ず見つかる。
全て大理石

御影石
キャビネットの扉サンプル














その後この前見積もりを出してくれたマツコのお店に行く。Thomasvilleのキャビネットを見てみた。ポールのピューターにそっくりの扉を見つけた。それにフランクのお店で見た、カシミールは紛争中だから輸入できない、と言われた御影石に似た石も見つける。でもこの時点でめまいがして来た。やはり時差ぼけがあるのかもしれない。一気に気分が悪くなる。

帰る事にした。キッチンの改装はむずかしい。キャビネット、床、電化製品、タイル、取手、カウンター、水栓、照明、ペンキの色、など自分の好みのものを次々と選んで行く。果たして完成した時、それが気に入る出来上がりになるのか。それともなんとなく、な〜んとなくちぐはぐ、という出来になるのか。そこは自信がない。何かを決めるということが怖い。

これはバックスプラッシュと呼ばれる、キッチンの壁に貼るタイル
今の流行はガラスモザイク

疲れた。この全てのプロジェクトが終わるのは、10年後ぐらいかもしれない。