2022年4月21日木曜日

日本滞在費と老後必要なお金

日本から帰ってきてとても空虚な日々を過ごしている。


今朝、日本行きで使ったお金の内訳を出してみた。


滞在17日間

特典旅行なので航空運賃は座席アップグレード料金を含めて $154

日本滞在中のホテル代(18泊)、食費(51食)、交通費(東京ー京都往復新幹線も)、宅配便 220、001円

アメリカに持ち帰る基礎化粧品、新しい包丁、エッシェンバッハの老眼鏡2本、日傘、食品(おうすの里などなど) 75,966円

お土産(ほとんどが息子たちに頼まれたサンスクリーン、絵本、菓子など) 43、688円

コロナ検査と証明書 15、000円


京都の新しく清潔なホテル(三条烏丸)は
居住型ダブルの部屋が朝ごはん付きで1泊6千円(一人でも二人でも)
普段は1泊2〜3万円ほど


毎朝ビュッフェで「京の朝食」を食べた



帰った途端、問題が押し寄せて頭の中は爆発状態。



まず、老後のお金は大丈夫なのか、と改めて考えている。


夫はこの7月でリタイヤします、その後は68歳から年金(social security)をもらい始めます、ということ。


そして今年辞めることはもう上司にも伝えてある、と言うのだが、これは毎年言っていること(私は内心「辞め辞め詐欺」と呼んでいる)なので、本当かどうかわからないが、辞めたい気持ちはよくわかるし止めない。


が、その後の生活は大丈夫なのだろうか。


ベイエリアの老人ホームは月額8000ドルから、ということだ。


つまり今日4月20日の為替レートによると、1ヶ月100万円を超えるから、夫婦だと200万。


どうにかして、自力で家に住むしかない。


日本でのリタイヤ生活も夢見ていたが、首都圏のマンションはものすごい値上がり。


東京23区内に住みたかったが、今や新築マンションは1億円超え。


川崎、町田、三鷹、立川辺りは?と思ったが、やはり人気らしい。


首都圏内で手の届く地域はあるのだろうか。


今円安が加速していて、大体128円前後だ。


今なら、住んでいる家を売れば、どうにか日本でマンションを買い、そして節約生活をしながら生きていけるかもしれない。

日本最後の外食は”お盆でご飯”の赤魚定食(1300円程!)


日本では(夫婦共日本でのみ仕事をしていた)友人たちが口を揃えて、うちの年金は月額26万円、と何故か聞いてもいないのに教えてくれる。


不思議とどの友人も夫婦で26万円だということ。


それなら、私もなんとか大丈夫なのではないか。


まずは物を捨てて、身軽になり、家をいつでも売れる状態にしておき、日本でもずっと歩けるように健康でいること。

日本から帰国後もまあまあ歩いている



家族に自分の介護をさせたくないし、息子たちから離れることで心配事も減るはずだ。


長男(コロナ太り?首肩腹など激太り)、サキ、Mよさん、ヒロ


先週末は次男の家の近所で隣人が皆集まって
イースターエッグハンティング


日本から帰って以来、去年カウンセラーと話した頃の悩みが再燃し、ストレスのせいか左まぶたが毎日痙攣する。


暗い気分で車庫から車を出していると、カルガモが目の前を横断し緑地帯に上がって行く姿を目撃。


子離れしろっってことね


2022年4月8日金曜日

老後(つまり、今)気をつけること

3月23日に日本からアメリカに帰国し、今日で2週間半。


KITTEビルの5Fレストラン「菜な」からの景色

菜なでのランチはメカジキの西京焼き定食1200円


今回の日本行きは、自分の年齢を考えて生活をシンプルにするための手続きをするのが目的だった。


国立社会保障・人口問題研究所の推計では、日本の65歳以上の高齢者単独世帯は2040年、つまり18年後には全高齢者世帯の4割を占めるようになるそうだ(同じ年、高齢者の総人口に対する割合は35.3%になる予測)。

日本に行く前は、毎日ベーグルとコーヒーだけの朝食だったが、
帰国後は朝からちゃんとタンパク質と野菜を食べるようにしている


日本にいる時特別高齢者が多い国だと感じなかったのは、池袋、丸の内、三条烏丸で過ごす時間が殆どだったからだろう。


が、そろそろ自分が何もできなくなった時のことを考えて、できることはしておく時がきていると感じる。

なのに、アメリカに帰ったら帰ったで、
こういうもの(タルト)も食べたくなる


アルツハイマーの父を世話したので、人間は何でもできる状態から、何もできなくなるまでは意外と速い、とわかっていたし、私がアルツハイマーにかかる可能性は高い。


アルツハイマーの症状が出てちょうど5年後の父
この写真から1年半後に永眠した


そして、自分が元気なうちにあとに残す家族に迷惑をかけないように、今のうちにできる手続きはしておくことにした。


まず、日本で借りていたガラケー(電話のためにだけ契約していた)を返却。


返却する前に写真を全てパソコンに移したり、電話番号を保存したり、という作業の他、今回は京都で開設していた銀行口座を一つだけ残し、あとは全て解約する、という目的があった。


だが、この口座解約手続きにかなりのエネルギーを使い、消耗してしまった。



なにしろ、残高0円の外貨預金などもあったので、朝9時に行って長い手続きのあと、「あっ!外貨預金も持ってらっしゃるのですね。(残高0であっても)10時半に今日の為替レートが発表されてから、もう一度出直してください。」と言われ、出直したり。


銀行では毎回気分が悪くなるのはなぜだろう。


待っている間に具合が悪くなり、これが日本では一番辛い時間だった。



とにかく、行けるうちに日本に行き、老後のことを計画せねば。



実は先週我が家の家計を改めて見直す機会があり、かなり失望したのだ。


いやあ〜、知らんかったぁ〜。



年金生活になる前に、リサーチをしておかないといけない。


老後のことだ。


日本で生活をすることができるかどうか、の可能性を詰めていきたい。


そのためには、今住んでいる家を売れば首都圏にマンションを買うことができるのかどうか、も知りたい。

沢木耕太郎サマを見かけないか、と
三茶にも行ってみた

が、勿論見かけなかった


今後気をつけねばならないのは、転倒に気をつけること。


そして、もう少し健康的な食生活にすること。

Costcoで買ったプランターがスグレモノで、
レタス、ブロッコリーなどの野菜が育つのなんの!


ストレッチも毎日。(のつもり)


脳トレのための刺繍も続ける。


去年サキのために作ったクリスマスストッキングが
とても好きだったので、また作っている


そして・・・


指にまで刺繍しないこと


2022年3月29日火曜日

日本での生活 2/2

京都に移動する日は、まずコロナ検査から始まった。


その前日には、丸の内のおしゃれなレストランで、タコスなんか食べたんであるが、これが美味しいのなんの!


日本人は、他国の食べ物をアレンジして、より一層美味しくするんだなあ、と改めて感動。


1個400円x2で800円のランチ


さて、コロナ検査の話に戻るが、このiHealthのものは、評価の高いもので、アメリカでは保険で毎週一人2回分がカバーされる。



日本には他のブランドのものも含めて、22回分の検査キットを持参した。




無事陰性結果が出たので、新幹線で移動する。



去年の5月に移動した時(ガラガラ)と違い、新幹線は6〜7割ほどの乗車率だった。




京都では、人出の少ないところを選んで観光することにした。


これは宇治平等院のすぐそばのスタバ
テラス席で、花かごのパンとスタバカプチーノでくつろぐ


宇治平等院はあまり好みではないので、近くの神社に行くことにする
宇治川はかなりの水量だった


恵心院(ここは花の寺として隠れた人気スポット)




この花筏は咲いたら、筏の形がかわいい(らしい)

宇治上神社は日本最古の神社建築



そして、翌日は洛北にも行ってみる。



叡電で行く鞍馬寺は、雨の中とても寒かった


そして、突然だが、ここで帰り(京都⇒東京)の新幹線の中で食べたお昼ごはんの写真になる。




なかなか美味しい料亭(どこの?)弁当だったが、味が混ざらないように、と入れられた5つものプラスチック容器にちょっとしたストレスを感じる。



が、ここで自分がしたことにもストレスを感じる。




京都駅新幹線改札内にある、近鉄線改札口側の駅弁屋さんでいつも買う寿司おにぎりセット。



それがない!!



大好きな寿司おにぎり3個セットには、穴子、鯖、鮭、と3種類の具材が、それぞれすし飯のおにぎりに入っている。



しかも、「自分であとで巻く海苔」スタイルではなく、最初から巻いてある海苔がいい具合にしっとりしていて、美味!



もう棚には、その寿司おにぎり3個セットのスペースさえなくなっている。



残りの数日でどんなに美味しいものを食べられても、この寿司おにぎり3個セットが食べられないと、私の日本旅行は失敗だと言えよう(大げさ)。



仕方なく、焼鮭寿司おにぎり単品と料亭弁当を買って、失意を感じながら新幹線ホームに上る。





すると、ホームの小さな弁当売場に寿司おにぎり3個セットがあるではないか!




どうする!?



どうする!?



どうする!?


いやあ、これしかナイっしょ

2022年3月26日土曜日

日本での生活 1/2

日本での2週間半は、暗い気分のままあっという間に過ぎてしまった。


とにかく、毎日ホテルに一人でいると寂しいのでテレビをつけている時間が多い。


すると、ウクライナ侵攻のニュースと、地震のニュースでとても気分が暗くなる。


将来のこと(今後の自分の生活場所)を考えることの多い2週間半だった。

池袋の劇場前では、ウクライナの国旗の色にライトが灯され、
その下ではコロナ無料検査のテントが張られていた


アメリカへの帰国は日本への入国に比べると、書類チェックがあるわけでもなく、あっけないものだったと言えよう(注:日本人を含む全ての外国籍保持者でワクチン未接種者は入国できない)。


まずは、アメリカ入国のためのコロナ検査。


検査日の朝には、自分でもあらかじめテストしてみた。


Cが陰性、Tが陽性、検査時間は15分だが、
2分経過したあたりで線は見え始める



神田北口診療所は私が調べた中では一番安い(1万5千円)検査機関なので、大盛況という感じ。


ひっきりなしに検査を受ける人が出入りするのを見て、外国(米国?)に行く人は多いのだな、と驚く。


検査後冷たい雨の中を丸の内まで歩いたが、手袋がなく傘を持つ手がかじかむほどの寒さだった。


大手町に着くと、なんとも言えない幸福感がある
ここにしばらく戻ってこれないと思うと寂しかった


検査結果が数時間後に送られてきたので、ユナイテッド航空のサイトでアップロードしたら、すぐに搭乗オッケーになる。



⬇









紙に印刷した検査結果も必要なく、pdfのみで良かった。




帰国当日、ホテルを11時にチェックアウトしたあと、ルノアールでモーニングを食べる。


サンドイッチ、卵、コーヒー、スープ、食後のお茶で870円


成田空港は、去年の5月に比べると少し人が戻ってきた、という印象だが、それでもコロナ前に比べると、まだまだお店は閉まったままのところが多い。





以前の満員の機内に比べると、乗客もまだまだ少ない。



それでも去年と一昨年のフライトに比べると、乗機率は10%から50%に増えたと言えるかもしれない。



エコノミープラス席(ブルー席$99)は
まだまだ3席独占が狙える状態(赤丸席が私の席)



食べ物が何もかもがリーズナブルで、穏やかな人の多い日本で過ごしたあと、アメリカでは失礼な人々、すさまじい物価高、まずい魚料理の生活に戻らねばならない。



下の写真は、京都伏見の「水の雅」で姉と食べたフレンチの昼食。




姉の誕生日ということで、普段は縁のない金額(6千円)のランチだったが、何もかも美味しく(特に野菜が美味)価値はあった。
















サンフランシスコ空港に到着した途端、横柄な態度の入国審査場係員、審査の行列にいる失礼な輩、なんとなく薄汚い荷物受け取りエリア、にがっかりする。



そして一番びっくりしたのが、荷物を運ぶカートが今までのように無料で使えなくなっていたことだ。



なんと、有料レンタル$8になっている!




今日本に帰国中の皆様、
買い物リストに「たすき」を加えることをお勧めします