孫#3が1歳の誕生日を迎えた。
長男夫婦はもう子供は持たないのだろう、と私もMよさん(長男義母)も考えていた。
なのに、まさかの妊娠発表でたまげたのが去年の初春。
9月末に生まれた孫#3が1歳を迎え、週末長男夫婦は友人たちを招待して誕生日パーティが催した。
生まれた時から、孫ズ1,2に比べると驚くほど手がかからなく、女児というのはこんなに違うのか、と思うほどだ。
いつも静かで、4ヶ月の頃から一日2度のお昼寝と、19時にベビーベッドに入れておけば、朝7時までで寝る。
が、まだハイハイしないし立つこともしない。
尻を使って前進したりくるくる廻っている。
とりあえず精神面では問題ないので、小児科医は別に心配しなくていい、という意見。
長男夫婦はベタベタにかわいがっている。
誕生日パーティでは、当然一番楽しみなのがケーキであり、私が切る役目を進み出た。
さて、長男は娘の写真を毎日どんだけ撮ってるんだ?と思うほどだが、共有アルバムに載せる写真数も半端ない。
そのアルバムにあった、ケーキを切る自分の姿に衝撃を受けた(いつも大げさ)。
普段見る機会のない、人の目から見た自分の姿。
イヤ、誰でもこんな時は己の姿に注目するよね。
問題の写真はこれだ‼️
姿勢は悪く、頭の下はすぐ背中、まあでもそれはトシがトシだし仕方ない。
尻は太ももの一部と化していて出っ張りはなく、白いシャツが終わった部分が尻の始まりなのだろう、と推測するしかない。
それも70代目前の♀️としては仕方ないことだ、と許してもらおう。
だが、雪崩のように崩壊している胸、これはアカン。
チチはどこだ‼️と聞きたくなるほど、まるで突起がない。
元々崖崩れを起こした胸に、楽なブラをつけ続けるとこうなるのである。
若くもないんだしそんなこと気にしなくても誰も見てません、と言われそうだが、やはりこれはアカンと感じる。
実はブラでは本当に苦労して、一旦楽だと感じたブラはボロボロになるまで使う。
が、救急病院でブラを新たに買い替えようと決心して、それから「新しいブラ探しの旅」が始まった。
ある日ユニクロのセールで見つけた3枚を買ったら、つけ心地が良くて驚いた。
が、それはその後販売終了になり、その3枚が手に入る最後のものだった。
その日から色々試してみたが、なかなか合うブラが見つからない。
9月に日本にいた時、姉が自分が使わないブラほしい?と聞いてきた。
なんでも、新しいスタイルのユニクロのブラに買い替えたから、古いのはいらないということ。
お古はCD 65/70のはず、と姉が言う。
ブラを買った時点で、ラベルは切り落としてしまったとかで実際のサイズは定かでない。
それを私が?
AB 75/80(と思い込んでいた)の私に合うわけがないよなあ、と思いながらつけてみた。
なんと、胸が崩壊している私にとっても、つけやすい‼️
でも、CDカップとは‼️私の胸も結構イケるかも・・・‼️などと考えた。
これがそのブラ。
自分はAカップだと長年思っていたのに・・・
もしかして本当はCとかDとかだったわけ?
ムフフ・・・と嬉しくてたまらない。
が、ハッと気がついた。
私の垂れた貧乳がCDカップにピッタリだった理由。