先週コロラドから帰ってきた。
12月始めに到着した日は雪だったが、その後はずっといいお天気だった。
コロラドの夕焼けはとても濃い色に見える。
その理由をAIに聞いてみた。
コロラドの夕焼けが特に鮮やかな赤い理由は、太陽光が待機中を長距離通過する際の散乱減少に加え、乾燥した高知特有の澄んだ空気、適切な雪の量、そして山岳地帯が引き起こす上昇気流などが複雑に組み合わさっているためです。
数日前とてもイヤなことがあった。
それ以降、幸せってなんだろう、と毎日考えている。
やっぱり家族全員が健康であること?
もちろん幸せで暮らせる基本は、健康でいられることだろう。
同じように大事なのは、人間関係、生きがいがあること、つまり心の健康、そしてやはりある程度のお金も必要だとは思う。
心身共に健康で、人間関係もうまくいき、打ち込めることがあっても、お金に困った生活はやはり辛いだろう。
このところ幸せを感じることがあまりない。
朝起きた時から、憂鬱なことを思い出すんである。
幸福感がない。
一体何が幸せの基準なのかわからなくなってしまったので、AIに幸福と感じられる条件を聞いてみた。
幸せの条件は、主に「心身の健康」「良好な人間関係(家族・友人)」「経済的な安定」の3要素に、自己実現や生きがいが加わる総合的な状態です。心理学的には自己受容・他者信頼・貢献が重要で、幸福の40%は日々の行動や考え方で決まるというデータも存在します。
だそうだ。
40%が日々の行動や考え方で決まる、は大きなポイントだなと思う。
ここまで悩んでいると、脳がダメージを受け続けているように思える。
友人たちはどんどん日本やカナダに引っ越してしまって、寂しい。
日本語を話せない家族の中で、いずれ私は孤立してしまうかもしれない。
突然、やっぱり老後は日本の方がいいのかもしれない、と再び考えるようになった。
日本で認知症になったら、息子たちが訪ねて来てくれてももう私は英語を忘れているだろう。
その時どうすればいいか、AIに聞いてみた。
















































