2021年10月17日日曜日

男と女

リモデル(リフォーム)が始まった。

1階バスルーム

2階バスルーム


同じ頃気分が落ち始めた。


プライバシーなんかあったもんじゃないし、毎日毎日タイルだの照明だの買いに行き、お金を使ってしまう不安と工事の騒音に耐え、騒音が一番聞こえないキッチンで週5日テレワークをする夫に耐え・・・


同じ頃、今年の1月頃からの悩みがまた復活してしまい、昨日まではかなり落ち込んでいた。



とにかく、私の周りは男が圧倒的に多い。その中で生活していくには、違う自分を育てる必要があると感じる。



夫にも息子たちにも、全般的に男に欠けているものは、共感力、観察力、表現力、などなど。


彼らは問題を解決しようとはするが、ただただ話を聞いてあげて、共感して、察して、言葉に表わして慰めようとは思わないらしい。


下は私が考える男脳の問題だ。



恋人編。

👩京都旅行楽しかったよね〜。新幹線で食べるお弁当買ってくるから、あなたはお土産屋さんで、何か旅行の記念になるもの買ってきてくれる?


👨(香袋を5つ抱えて帰ってくる恋人)買ってきたよ


👩なんで5つ?


👨職場の同僚の男1人と女2人へのお土産にするのと、僕と君のと合わせてブルー2個、ピンク3個ね。


👩💢💧💢💧💧💢💢


👨❓❓❓



夫編。

👩親の介護で心身ともに疲れ果ててしまった。先が見えないし夜も眠れないほど。そのせいか体中に不調が出てきてるみたい。


👨マッサージに行ったら?




息子編。

👵今日は母の日なのに、お母さんに何かしてあげよう、って思わないんだ💧(これを言うまでに、朝から夜まで一日心の中で葛藤している)


👨何かって?ケーキ🎂とかほしいってこと?



孫編。


まだ見えないが、男の孫2人は今後どう育っていくのだろうか。


息子2人を育てた経験からいくと、彼らはオナラとかウ◯コとか、そういうことしか頭にない幼年時代を過ごし、あとは大した感情の機微もなくそのまま大人になっていくだろう(うちの息子たちだけ?)。


孫たちは4歳と1歳になった


そして、年老いた私を見て、「おばあちゃんも年取ったなあ」と寂しく思うのではなく、ケケケと笑うのであろう。


虚しいなあ、と思いながらシャワーから出て洋服を着たら・・・


鏡を見るまで気が付かなかった。



ケケケ

2 件のコメント:

  1. 昔の歌で
    男と女の間には∼というのがありますよね
    本当 脳がちがうんですよね
    少しでも離れるのが一番 あれなかなかなおりませんから

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    1. 匿名さん、
      おお、忘れていた歌を思い出させてくださってありがとうございます。
      ありましたね〜。今歌詞を改めて見たら、「おまえとおれの間には 深くて暗い河がある それでもやっぱり逢いたくて
      エンヤコラ今夜も舟を出す」というエンディングなんですね。
      愛があるうちは、男脳も許容できるけど・・・

      今もキッチンに一緒にいて、イライラ。
      ちょっくら出かけてきますわ^^;

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