だから、大々的に物を捨てることにした。いわゆる捨活?
洋服は半分にすることを目指す。キッチンのものは80%捨てる。雑貨は90%、家具は70%捨てる。
いや、捨てるのではなく寄付するのだ。アメリカでは街のあちこちで傷のない家具や洋服などを寄付することができる。だから日本で物を整理するよりはハードルが低いかもしれない。
雑貨やランプなどもったいないが目を瞑って捨てよう |
ママ友を招待してお茶していた頃は茶托も使ったが、もういらない |
コートやセーター類をまず5枚、あと40枚ぐらいは捨てたいが・・・ |
が、思い出の品などが出てくると、手を止めて眺めてしまうのでなかなか捨活がはかどらない。
このお皿は次男が8歳の時に作ったものだ。次男はヒロが8歳の時の手と自分の手の大きさを比べてみたいだろうか、と一瞬考える。が、写真を撮って捨てることにする。
こんな物まで出てきた。長男が母の日にくれたチョコレート。確か4年ほど前にもらったと思う。あまりに嬉しくて箱が捨てられなかったのだ。
箱の下にあるテーブルも寄付する |
でも、捨てよう。
捨てる前にチョコレートが入ってないか確認しましたが? |
わたしも捨活の必要性を感じながらも、なかなか進みません。子供たちが巣立っていく中、自分たちが元気なうちにできることをしていかないと思う今日この頃です。子供たちの思い出が詰まった物は、処理しがたいのですが努力していこうと思います。mikimieさん、リマインダーありがとうございます!
返信削除Kayさん、
削除確かに子供たちがの思い出の品はなかなか捨てられないですよね。まあ、今は写真を撮ってデジタル保存ができるので、そうしましょう。でも、私の場合その保存した場所がわからなくなるのが問題なのですが^^;
さっきイギリスの今年60歳になる友人からも、読んだ時はまだまだ捨活は早いのでは?と思ったけど、明日の朝起きたら片付けたいという衝動に今突然駆られているとメールが来ました。
でも、私もやっぱり捨てられない物が多い〜