『結石』にしようかと思ったが、それでは余りにも恥ずかしい。
色々な記事を読むにつれて、結石は生活習慣に深く関係していることがわかる。
今朝は11時過ぎに鈍痛が始まり、しばらくすると激痛になった。
初めての激痛だ。
石が少し動いて、腎臓の内圧が高くなったのだろうなあ、とうめきながら考える。
脂汗が出て来る。
でも薬はなるべく飲みたくない。
吐き気もしてきたのでナイロン袋を2枚出して備える。
電話も手元に置く。
いざとなったらお医者さんに電話する必要があるかもしれない。
10分我慢したが遂にコデインを飲むことにした。
すると15分ぐらいたったところでピタッと痛みが消える。
薬のおかげなのか、石が少し動いて内圧が低下したのか。
2度目の激痛は、4時間後の午後3時半に始まった。
コデインが切れたのかもしれない。
この激痛は5時前まで続いた。
3度ほど胃液を吐く。
この時もまた石が降りて来ているのだろう、とひたすら我慢する。
タイミング良く一昨日診察してくれた内科医からメールが届く。
尿検査で感染が見つかったので、抗生物質を処方します。
泌尿器科から連絡が行きますから、診察の予約をしてください。
CT検査をすることにしましょう。
すぐRadiology(放射線科)に電話してCTの予約をした。
明日の3時だ。
こういう予約をしながら、3時なら終わったあとすぐそばのピーツに行ってカフェフレドーを飲もうかなあ、と思う。
こういう根性が石を作るのだ。
それにしてもこの4日間のブログがはとても地味だ。
ちょっと明るい気分を盛り込もう。
サンフランシスコで今売りに出ているコンドーの、モデルルームの写真を少し載せてみたい。
アメリカの最近の不動産は、こういうモダンなインテリアデザインが多い。
まず次の4枚の写真はAT&T Park(ジャイアンツスタジアム)の隣にある中古コンドー。
ステージングしてあるようだ。
ううう、ほしい。
こちらはBerry Street(ミッションベイ)にあるコンドー。
湾からの入り江に面している。
ううう、これもほしい。
次のは土曜日に契約をしたコンドーのモデルルーム。
これもステージングなので、実際には壁紙などは貼ってあるわけではない。
家具が入っているとステキな空間になるのがよくわかる。
実際にはこうなる。