2014年6月8日日曜日

コンドー契約

遂に契約の日が来た。



嬉しさと不安と混じった複雑な心境。



サンフランシスコに近づいて来るに従って少し霧がかかり始めたが、市内はよく晴れていた。

ハーフムーンベイ近辺
この辺りは霧がかかっていることが多い

フリーウェイ280から見たサンフランシスコ

これはコンドーのモデルルーム



契約には1時間半かかった。72時間以内なら契約はキャンセルできるそうだ。



手続きが終わったあと、今日はユニオンスクエアまで歩いてランチを食べることにした。

SOMAからユニオンスクエアに向かう

マーケットストリート近辺

路地裏にテーブルのたくさん出ているレストラン
結構人気があるらしい



ユニオンスクエアからチャイナタウンに向けて歩くことにした。

チャイナタウン入り口

TransAmericaピラミッドを右に見ながらリトルイタリーに向かう

チャイナタウンのお店は昭和の雰囲気?

おいしそうなチキンがたくさんぶらさがっているお店

リトルイタリー

リトルイタリーを歩いていたら、左側にロンバートストリートが見えた
写真遠方の真ん中グリーン地帯

これがロンバートストリート



リトルイタリーで有名な小さなカフェに入った。



パンやケーキがおいしそうなのだが、一番有名なcannoliという菓子パンを頼む人が多い。



ところが、ここのおっちゃん(店主)は素手でcannoliをつかむのだ。



誰も文句を言う人はいなかったが、驚愕シーンだった。




今はアメリカのお店でも素手で食べ物をつかむ人はいない。



この手づかみが、その後ずっと頭の中でフラッシュバックする。


リトルイタリーの有名なカフェベーカリー


ここのカプチーノとケーキは美味だった


リトルイタリーからフィッシャーマンズワーフに向かう
これはケーブルカーを待つ人々の行列

アルカトラズ島



 サンフランシスコで度々遭遇するのは、大道芸人。



バカにするなかれ。これが皆、結構才能あり。


歩き疲れたので、Pier39を過ぎたところでLyft(タクシー)を呼ぶ
向こうに見えるのはコイットタワー




今サンフランシスコでは、Lyftというタクシーのシステムがあり、次男とマリーはしょっちゅう利用しているらしい。



これはスマホでタクシーを呼ぶと、タクシー会社から一番近くを走っているタクシーの運転手の顔写真、車の種類と写真、レビューなどの情報がスマホに送られて来る。



乗り手はこの運転手に頼みたいと思えば、タクシー会社に『お願いします。』と返事する。



GPSで乗り手の位置が運転手に知らされ、かたや乗り手側は、スマホで車がどの辺りまで来ているかリアルタイムで確認できる。





タクシーを降りる時支払いはない。



スマホに金額がチャージされ、チップもスマホで支払う。



その後レビューを残す。



左の写真は今日乗ったタクシーの情報。



運転手と車の写真、地図で車の位置などが見られるようになっている。



5段階評価のうち4.7以下だと乗らないという客が多いらしい。


やっとジャイアンツスタジアム(AT&T Park)に帰って来ました〜




あちこちで大道芸人が色々な才能を披露してくれるのが、サンフランシスコの楽しさだが、今日の一番のヒットはこのおっちゃん。



ユニオンスクエアの道のど真ん中で歌っている。



結構お上手でしたわよ