今朝のヤフーニュースによれば、移住したい国#2は日本(1位はカナダ)だそうだ。
アメリカ人にも人気の日本。
日本語のクラスも常に人気がある。
私が高校生/大学生/一般市民を教える時も、いかに楽しく習えるかということばかりに心を砕いた。
楽しい授業じゃないと生徒は途端にあくびをし始める。
特に高校生なんて遠慮なくあくびを連発する。
でも、楽しい授業を作ることは一番難しい。
私にはほとんど楽しい授業なんかできなかったような気がする。
特に難しい生徒(文句・泣き言が多い、クラスメイトが白ける発言をする、など)のいるクラスでは空回りすることも多かった。
でも、高校生でもこういう動画を組み込むと喜んでいた。所詮かわいい年頃なのだ。
自分の授業を生徒はどういう形で覚えていてくれるのだろうか、と時々考えたりする。
私が中高生の時英語の授業は全く面白くなかった。
特に高校時代のI原先生なんぞ、覚醒状態維持困難、などという漢字を羅列したくなるような授業だった。
テストは参考書の英文を(各10文ほどの段落)丸暗記し、一語も間違えずに書くことができるか、という全く意味のないもの。
姉の友人は子供の頃英語塾に通っていたそうだ。
そして1週間を英語で覚えるための歌は、今でも覚えている。
月曜日だけは忘れてしまった、ということだが、その歌がこれだ。
秀逸ではないか!
月曜日は確か月(つき)で始まったような気がする、ということ。
この人がこの英語塾に通ったのは昭和36年頃だそうで、まだアポロ月面着陸の前。
もしかして『月にはもうすぐツキマンデー』?
いや、そんな品のない言い方を塾では教えないだろう。
よし、月曜日の語呂を作ってみようではないか。
こういうのって、作るものでその人の為人(ひととなり)が表れますよね。
あなたも月曜日の歌を作ってみてください。
ちなみに私のは・・・
月曜日 月にはウサギがおマンデー
返信削除月曜日 月光仮面がきマンデー などはどうでしょうか?
やはり品がない(^^;)。なぜか関西弁風。
肉マンデーには及びませんね。
昔の自分に「英語はコミュニケーションツールだよ」と言ってやりたい。
受験のために必死に勉強した思い出しかありません。
何でも楽しく学ぶ術を持っていたら違った人生を歩んでいたかも。
今はいろいろな楽しい動画があって頑張れそうですね。
Michikoさん、
削除ひゃあああ〜、爆笑爆笑!
おもしろいの考えてくださってありがとうございます。
そう、やっぱり関西弁になりますか。
そうです。受験のために英語を勉強したんですよね。
もっと楽しく教えてくれる先生がいたら、アメリカに来た時あそこまで苦労しなかったのに。
私は英語が一言もしゃべれなかったし、アメリカ人の英語理解できませんでした。
そうそう、今は学生も動画で学べるし便利ですね。
実は私もYouTubeで授業のアイデアをたくさんもらっていました^^