2020年7月15日水曜日

コロナ抗体

どうもこのところコロナに対する恐怖感が薄れてきて困っている。

コロナに関するニュースがまだ少なかった2月に感染した(はず)せいか、その後は抗体もできたし大丈夫、という気持ちがあるのだと思う。



が、抗体は数週間から数ヶ月でなくなる、というニュースがどんどん入ってくる。感染3ヶ月後COVID-19中和抗体が高レベルで持続されている患者は、調査対象の患者90人のうち16.7%にとどまったというのもその一つ。

その上最近の研究では、後遺症として身体中に血栓ができる、脳に障害が残る、などなど怖い事実ばかりがクローズアップされて、楽観的なニュースは何もない。そもそも抗体がなくなるということは、ワクチンだって一度受ければ大丈夫どころか、毎年受けても効果がない可能性だって出てきたわけだろうと思う。つまり集団免疫も無理?

アメリカではワクチンができても接種しないと言う人は人口の3分の1だそうだ。ということはどちらにしても集団免疫はできそうもない。

変異したコロナは今までの6倍もの感染力がある、というニュースも今朝読んだところだし、とにかく自分は高齢である、ということを肝に銘じて気をつけないといけない、と思う。思うのだが、やはり抗体が・・・という油断がある。

夫は時々職場に行くが、帰宅したあと着替えている様子がない。靴もはいたまま家の中に入ってくる。(現在のイライラ原因No. 1!)




次男一家の家のリフォームを手伝っている
これは書斎ビフォー
書斎アフター


ドアノブを交換ビフォー

アフター



だから、今日の午後抗体検査を受けることにした。COVID-19 IgG検査だ。コロナ感染後4ヶ月が経過した。果たして抗体はまだあるのだろうか。

どうか抗体がまだありますように。「とーちゃん、かーちゃん、よろしく」と両親の写真に向かって話しかける。

こんな時だけチチカカ頼み

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