9月に、日本にまた行くことになった。
去年は1月、5月、10月と日本に3度行き、今年も5月、6月、9月の3度。
9月でも下旬までずっと暑い日が続く京都。
以前は祇園祭山鉾巡行(7/17)が終わると一気に暑くなる、とよく言われていた。
が、私が行った6月後半は、毎日35℃を超え、タクシーを捕まえるのも難しかった。
最初の売買契約が頓挫したあと、4つの工務店が実家の買取希望金額を提示してきて、そのうちの1つに決めた。
昨日が契約日だった。
築35年の家。
バブルの時に建てられた家なので値段も驚くほど高かったが、買ったのは私の家族ではない。
ニュージランド人が買って、地下室をあとから増築した。
当時3軒となりに住んでいた父はこの家が気に入って、いつか中古で売りに出たら買いたいといつも言っていた。
私は「この家」の住人と仲良くなって、売るようなことがあったら声をかけて、と頼んだ。
その日が来て、父と姉が半分ずつ出し合って買ったのである。
今回この家は、35年前の値段を考えると信じられないほど安い金額で売れた。
まあ、元々がバブル値段だったので、妥当なのかもしれない。
両親の思いがこもった家。
が、家から景色がいいのは坂を登らないといけない、ということだ。
しかも崖地に建っているので、メンテナンスも定期的に必要で、70歳を超えた姉には手に余るお荷物となった。
マチナカに引っ越した姉は、毎日アプを連れて御所に散歩に行く。
お昼になれば、近所のレストランに行くことができる。
今どき信じられない値段の近所のお店
安くて(890円)美味しい
ご飯は半分にしてもらった
実家のゴミは私と姉で始末する予定だったが、プラスチック容器、箱、冷蔵庫や家具などは全て置いて行く予定だった。
なのに、状況はひっくり返り、家を空っぽにしなければならなくなった。
布団、収納ケース、家具などは片付けなくて良い、
という算段をしていたのだが・・・
燃えるゴミの日、燃えないゴミの日のゴミ出しは隣のNさん(40代)にお金を払って頼んでいた。
Nさんは専業主婦で、ちょっとした仕事を喜んでしてくださっていた。
が、そのNさんが膝の軟骨欠損症にかかり、4週間半入院することになった。
引き渡し日が10月初旬なので、それまでに姉と私とで全てを捨てることになる。
一番大変なのは地下室の物を地上に持ち上がって捨てること。
地下室から1階に上がる階段がとても狭いので、
荷物を持ち上がるのが難しい
これはシニアサービスを頼もうと思ったが、無理だとわかった。
しかも、今年も9月は残暑が厳しそうで、どこまではかどるのか疑問。
日本行きの計画を練る毎日の中で、楽しい行事もあった。
次男夫婦が友人たち、隣近所の人たちを独立記念日ストリートバーベキューに招待した。
集まったのは家族を入れて30人ほど。
夫家族が来なかった(夫の甥家族だけ来た)ので、
リラックスできる集まりだった
あちこちで花火が上がっているのだが、近所の人は長時間にわたり高価な($5000ぐらい)花火を上げ続ける。
花火というものがそんなに高いとは知らなかった
その花火を見ながら次男夫婦が、プライムリブビーフで作ったハンバーガーを焼く。
焦げた3つはベジタリアンのためのハンバーガー
コロラドの牛肉は美味しいと言われるが、確かにハンバーガーも美味しいと感じる。
馬のいる家も多くハエも多いのだが、焼いたハンバーガーやホットドッグにたかってくるハエを追い払ういいものがあった。
なんてスマートなグッズなの‼️と感嘆の声がゲストから上がる。
日本人であることを誇りに思う瞬間