2018年3月13日火曜日

シュガーレスチョコ

ちょっと前の話になるが、ピーツで甘いパンを食べながらカプチーノを飲んでいたら、カリフォルニアばあさんことチビリッツさんにバッタリ会った。



1時間ちょっとおしゃべりしたのだが、話題は最初から最後までお互いに一番気になる健康に関してだった。

Chocolate Cherry Banana Breadという究極の甘いパンを食べながら
見ているサイトは名古屋高島屋B2Fのル・シュプレームのパン




食後1時間の時点で血糖値がスパイクする人は血管にダメージを与える、これが一番身体にダメージを与えると思うようになった、と私が言うと、チビリッツさんも全く同感とおっしゃる。


食後血糖値がスパイクする人とスパイクしない人がいるそうだ。


それは見た目には関係ないらしい。


太っていてもスパイクしない人もいれば、痩せていてもスパイクする人がいる、ということだ。


チビリッツさんが血糖値にそんなに気をつけてらっしゃる、と聞いて私ももうちょっと意識して糖分を減らさないといけない、と思うようになった。



私は自分が血糖値スパイクする人だと思う。


だからLDLも高いし(関係はなさそうだが)食後眠くなるのかもしれない。


GI値の高いものばかりが好きだから、一日中スパイクしっぱなしだ。




でもスパイクしようとなんだろうと、日本ではやはりおいしいパンとおいしいランチを1000円ぐらいで食べるのが一番楽しみだ。


鯖寿司にも恋い焦がれている。


健康のことはアメリカに帰国後心配することにして、今は保留ということにしておこう。




私の一番の問題はひっきりなしの間食だ。


それなら食べても血糖値がスパイクしない、砂糖不使用のチョコレートを間食にするのはどうか。


Trader Joe'sのこのチョコレートには、包装紙にSugarlessと書いてある。


詳細を読むと甘みを出すためにSugar Alcoholが使用されているそうだ。

要は砂糖ナシの間食をすればいいのでは?



が調べてみると、このSugar Alcoholは曲者で、種類によってはGI値が高いのだ。


このチョコレートもその一つで、Maltitolが使用されている。


一枚100gで$1.99と安いのだが後味もあまり良くない。

要はGI値の上がらない左6種類のSugar Alcoholならいいのでは?




なら、と今度はWhole Foodsでじっくり探してみる。


シュガーレスがあった。


これはMaltitolが使用されている。


口に残る後味もまろやかでおいしい。


が、問題がある。


一枚85gで$3.99もするのだ。


う〜む、どうしよう。

要は間食をしなきゃいいのでは?

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