次男とマリーの子育てに対して、だ。
その1。
なぜコロンバスデー(月曜日)はデイケアがお休みだから、ヒロを子守りしてくれる?と土曜日夜10時に打診してくるのか。その前日金曜日は次男もマリーも家で仕事をしたのだから、代わりにコロンバスデーに二人とも家で仕事をすることを計画しておけばいいのに?
考えてもみなかった〜、と二人が言う。
月曜日早朝6時にサンノゼを出てサンフランシスコに向かう |
サンフランシスコに着いたのは7時過ぎ |
バギーで散歩をしてやっとお昼寝させるも、30分で起きる |
私一人でヒロを9時間子守りするのはありえない。だから、夫に月曜日仕事休める?一緒に子守りできる?と聞き、突然有休を取ってもらった一日だった。
その2。
なぜヒロの前髪をちょっとだけでも切らないのだ。
プリンセス・レイア男児版
長くなった前髪は眼の中に入り、ヒロはしょっちゅう眼をこすっている。デイケアから帰って来たヒロは前髪を輪ゴムで結ばれている。私だってハサミをつかんでジョキジョキ切ってしまいたい。
なぜもう少しヒロの食事作りに時間をかけられないんだ。
二人とも仕事をしていて、夕方5時に帰宅したあとや週末はお料理したくないのもわかる。が、ヒロはテイクアウトしたものの端っこをちょっとだけ食べるだけだ(と二人が言う)。デイケアで『離乳がとても遅れている。』と指摘されたらしい。誰でも最初はお料理なんかできないけど、日々もうちょっとだけでも研究できないのか。
私が作った簡単な食事はをヒロは完食した 雑炊(豚肉、サヤエンドウ、白菜)中華味(ソースは前日の残り) スクランブルエッグのマリナラソース(瓶詰め)味 |
なぜ危機管理をもっとしっかりしないのか。あまりに見かねて注意すると、二人は大丈夫大丈夫と言う。が、私の杞憂ではない。私が注意した多くの出来事は後日実際に起きる。
ヒロと遊んでいた次男が壊してしまったダイニングの照明 ヒロの頭上にバラバラとガラスが落ちたけど怪我がなくて良かった〜と言う次男 「だ〜か〜ら〜」と私は言いたかった |
いや、上記は『なぜ?』という私の疑問の10%にも満たない。言いたいことはもうこの20倍ぐらいありそうだ。だが、母(姑)は当然子育てに関して余計な口出しをしてはいけない、とわかっている。
そして黙って自分の体力の極限まで無理をする。
夕食にベトナムポークと野菜の素揚げを作って疲労困憊 |
翌日の一人の時間を夢想してどうにか一日が終わる。
ベッドに入ったあと、ブログを読んでくださる読者の方から8月にいただいたメールを思い出す。初孫が生まれたこの方のメールは「『子や孫にしばられない生き方』という本を買いました(笑)」と締めくくられていた。私もこの本を読んでみるか。
そして翌朝。ヒロはデイケアに行った。
朝食後、10時半にカフェに突進する。
ベッドに入ったあと、ブログを読んでくださる読者の方から8月にいただいたメールを思い出す。初孫が生まれたこの方のメールは「『子や孫にしばられない生き方』という本を買いました(笑)」と締めくくられていた。私もこの本を読んでみるか。
日曜日に急いで買ったバスケットボール(もどき)と木馬(もどき)に 見向きもせず、モップで一日中遊ぶヒロ |
そして翌朝。ヒロはデイケアに行った。
朝食後、10時半にカフェに突進する。
ユニオンスクエアが一望できるスタバで休憩する |
ヒロくんがかわいいのも次男夫婦を助けたいのもよくわかります。
返信削除でも、子育てに口出ししないのなら、無理のない範囲で子守をするか(自分の生活を第一にする)、
早朝からの子守を頼まれたら、一つくらい気になることを解決する(例えばヒロ君の前髪を切る)。
なんてどうでしょう?
お疲れが出ませんように。
美知子さん、
削除ありがとうございます!翌日の午後からは動けませんでしたよ。やはり老体に鞭打っての子守りはもう無理ですね。
でも毎日朝晩一人で育児・家事をしている次男を見るとやはりじっとしていられない母心です。
前髪切りたかった〜。でもそこが姑としてはやっぱりできないんですよね。逆鱗に触れそうで怖い・・・
昨日はヒロが猫のお水をドッカ〜ンとひっくり返していました。先日は猫のカリカリを食べていたそうですよ。
あ〜、これで二人目生まれたらどうしよう (-A-。)