2015年12月4日金曜日

アプとの再会

昨日の朝姉が帰国した。父を1週間訪問しないことも初めてだが、アプを1週間預けるのも初めてだった。


最初の4日間は保育園に預けた。これがアプの表情の変遷。初日はやはり不安そうな表情だが、2日目3日目と表情の硬さが取れて来ているのがわかる。(写真は保育園のブログからお借りしました。)

初日はなんとなく浮かない表情





3日目にして笑顔が出る

4日目は走り回ってオモチャで遊んでいる

そして4日目にはいつもアプのトレーニングをしてくれるトレーナーさんが、アプを保育園に迎えに行き自宅で預かってくれた。保育園が姉の家から遠いため、帰国して迎えに行くのが無理だからだ。

またちょっと不安そう

LINEで送ってくれるアプの顔を見ては、姉と心配する。トレーナーさん宅2日目の写真は心配になるような写真だった。食事も全部食べなかったけど、お散歩を楽しんだあと早くから寝てはります、というメッセージがついている。

食欲もないから具合が悪いようにも見える

それでは飛行機に乗っている間じゅう心配だ。空港に向かう直前に様子を聞いてみたら、その日のアプの写真が送られてきた。
やっと慣れたようで笑顔

アプの元気な写真を見た姉は涙ぐんで『アプちゃ〜ん。』と言いながらiPadの写真を撫でている。飛行機は1時間遅れたが、姉は無事夕方5時前に関空着。

今朝監視カメラをチェックしたら、
姉はメガネをかけたままアプとソファで寝ていた

アプは久しぶりにお母ちゃんに会えてさぞ嬉しかったことだろう。それとももしかして保育園の方が楽しかったのだろうか。目が覚めた姉はアプをベットに入れて、自分もベットに行ったようだが、寝る前のアプの写真を送ってきた。

ムッとしてない?

どうもアプの顔つきが悪くなっている、と姉が笑う。

確かに