水曜日に比べると、木曜日は起き上がる時間が増えた アイドルは遊ぶ時もいつもゴロゴロしている |
このサイトを読んでタイタンはやっぱり下部尿路疾患だろうな、という思いが強くなってきた。こう書いてある。
まだまだ寝ている時間がほとんど |
特発性FLUTDの場合は、現在確実に有効と言える治療法は見つかっていませんが、炎症や痛みを緩和するための投薬が行われることがあります。特発性FLUTDは自然に治ることもありますが、治ってもすぐに再発を繰り返すため、上記の投薬のほか、ストレス対策としての環境修正などが推奨されています。
猫下部尿路疾患の予防は、膀胱や尿道の疾患を防止するために、トイレを清潔にする、いつでも水を飲める環境を整えるほか、猫が3次元で遊べるように家具の配置を変えたり、キャットツリーなどを導入したり、遊ぶ時間を増やしたりといった対策が効果的です。尿石症では、尿結石の種類に応じた食事を与えることが推奨されます。また、肥満はFLUTDの再発を高めるため、適正体重を保つように心がけてあげましょう。
3次元で遊べるようにキャットツリーも窓際に移動した |
火曜日の夜救急病院で、エコーで膀胱を見ながら針をついて尿を採取する検査をした。これはワクチンを打つぐらいの針で、猫はカテーテルほどいやがらないらしい。結果は2日後ぐらいにわかるそうだ。結果によってはこれから検査・手術・長期的治療が必要になる可能性がある。そうなると、一体いくらかかるのだろう。保険会社は一件の病気に対して最大$400払ってくれるだけだから、殆どが実費と考えておいた方がいいだろう。
とにかく、オシッコをしてくれ〜、という思いで頭の中はいっぱいになってしまう。オシッコが出ると次男とマリーに、出た!と写真を送る。普段はオシッコもブツもこのLitter Robot(アメリカではこれよりずっと安い)という機械で固まった砂が自動的に下方にある引き出しに入るので、どれだけしているかわからない。いや、引き出しを調べればわかるが、それがアイドルのものなのか、タイタンのものなのかわからない。
これが二匹のトイレ |
だから、普段は電源を入れっぱなしにしているのに、今はオフにしてタイタンが入ったあと自動で掃除してしまわないように設定して、スコップで量をチェックする。つまり、アイドルのものなのかタイタンのものなのか判断するために、トイレが私の視野に入る場所に一日中待機していないといけない。
とはいえ、二匹を別室に閉じ込めて1日一回は出かけている |
餌は今までのドライフードからウェットフードのみにして、少しでも水分摂取量を増やそうとする。4時間おきに体温を測る。
循環式自動給水器も買ったが、二匹とも遠巻きに見つめるだけ |
もう猫につきっきりだ。ふと次男とマリーに赤ん坊が生まれたあとを想像する。猫よりかわいいのだろうか。現時点ではそう考えてしまうほど実感がわかない。ただ、赤ん坊が病気になって看護を手伝う時、家族の中の他の誰よりも自分が秀でている分野もあるな、と思う。
おケツ検温分野 |
mikimieさん、おはようございます!
返信削除タイタンくん、少しずつ快方に向かっているようでホッとしました。良かったですね。
若いニャンコさんだから、一旦治る方向になったらすぐに元気になりそうな気がします。
早めにお家に連れて帰っておいて良かったですね。あのまま病院に入院し続けてもなんの進展もなかったかも。
にゃごさん、
削除おはようございます!
ありがとうございます!はい、とりあえずホッとしました。無理やり退院して良かったです。あのまま夜中にタイタンが不安だろうなあ、と思いながら過ごすのも$$$を心配しながらですからね〜。次男にはもっといい保険を探すように言いました。病気をした時アメリカでは高額な医療費がかかるんだということがよくわかりましたから、毎月の支払いが少し高くなっても価値はあると思います。
雄猫の場合一番いいのはウェットフードらしいですが、これも毎日となると高いし頭がいたいです。