2017年7月20日木曜日

産休・育休

もうすぐマリーが産休に突入する。8月1日から1月9日までだ。そして次男がその後育休を取る。出産後1ヶ月はマリーと一緒に育休を取り、その後マリーが職場復帰したあと2ヶ月取るらしい。

今日は職場でサプライズベビーシャワーがあったとか

この真ん中のケーキはオムツでできている

とにかく次男は赤ん坊が生まれることでかなり舞い上がっている。毎日話題はそのことばかり。どちらかといえば、私はタイタンが水分を充分摂っているのか、そして猫保険のことの方が気になる。

今はこんなに次男にベッタリの猫たちはどうなるのか

が、『赤ん坊のSIDS (Sudden Infant Death Syndrome 乳幼児突然死症候群)を防ぐためには、生後6ヶ月までは親と寝る方がいいらしい、その場合新生児用の小さなカゴがある。それに寝ることで柔らかいお布団や親が寝返りを打つことで窒息しないらしい』『親と同じ部屋で1歳まで寝ることは、赤ん坊の精神的発達にいいらしい』などと新生児の研究に余念がない。

ギフトに何がほしいと聞いたら、これがほしいということだった
赤ん坊にはかせるソックスで、心音や酸素量がモニターできる

新生児をどうケアするか、という本を買い毎晩読んでいる。ベビーケアのクラスに通う。10年前スピード違反で2度も違反切符を切られたり、親に反抗して叫んだりしていた面影は最早、ない。

マリーがシャワーを出る時に合わせて
10分間乾燥機で温めたバスタオルを運ぶ次男

マリーの予定日は8月中旬なので、8月1日から一人でマリーが家にいることを次男は心配している。次男が職場にいる間、マリーと一緒にいてくれる?と私に聞いてくる。

う〜む。私だって自分の生活がある。アメリカに帰ったら友人とも会いたいし、山歩きだって行きたい。地元3つの高校での代講手続きもせねばならない。

それでも自分の娘だったら心配して、勿論!と返事をするだろう。それにマリーのことは好きだ。かわいい。だから、できるだけのことはしてあげたい。

子守よりも食事作りを手伝ってくれれば〜、と
次男は言う(これがサンフランシスコで私が作る食事)

が、今後じわじわと私の役割が大きくなっていき、いずれとことん頼られるようになるのが怖い。東京や京都でもっと遊びたい。

KITTEビルから見る景色が好きで、何度も通った
それに美味しいものを日本で楽しみたいのだ。

昨日友人と丸の内で食べたガパオライス
とにかく帰国するまでに少しでも多くの美味しいもの(この太刀魚定食1280円也など)を食べておかねば。

急げ!

2 件のコメント:

  1. mikimieさん、KITTEにもう一度行くチャンスがありましたら、ぜひ魚匠「銀平」へも!ここは今回の帰国でランチで行って、すごくおいしかったお店です。(銀座にもお店があります。)それからその後に「甘味おかめ」へも、ぜひぜひ!!(私が行ったのは有楽町です。)
    ほらね、私、食い意地が張ってるんです!

    ご次男の心配する気持ちもわかります。それにmikimieさんの、やってあげたい・・・という感情で揺らいじゃうのわかります。ここは父ライオンのように厳しく、崖から突き落とす気持ちで・・・!って、無理ですよねぇ・・・きっと。赤ちゃんが生まれたらますますかわいくて離れられなくなったりして?
    猫ちゃんたちがやきもち焼いちゃうかも、ですよ~:)

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    1. おれんじ猫さん、
      うまいもの情報ありがとうございます!今回はもうチャンスがなさそうですが、次回は是非行ってみたいです。日本のランチは安いメニューがたくさんあって食べに行きやすいですよね。丸の内からは皇居の横や仲通りを歩いて有楽町から銀座方面によく行きます。あの辺りいいですね〜。最近は1食も無駄にしたくない!というほとんど強迫観念に駆られていますよ。

      そうなんですよ。やってあげたい、という気持ちと深入りして自分の自由を奪われたくない、という気持ち。今は猫の精神的なケアをしてあげたいです。それにしても日本にはやはりいつまでも美味しいものを食べに来たいですね〜。ほら食い意地では私も負けてません^^

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