2015年8月29日土曜日

その結婚、待った! 4/4

翌朝次男がパソコンを抱えて、話したいと私と夫のいる部屋に来た。マリーに聞かせたくないようで、ドアを閉める。
  1. まずマリーは今までのガールフレンドとは全く違う。本当に一生を共にできる人だと確信している。成熟していないように見えるかもしれないけど、まだマリーは24歳。大学生(交通事故のため1年半休学した)のマリーに成熟を求めるのは無理なこと。自分だって仕事をし始めてやっと少し大人になったと思う。
  2. 自分とマリーはこの数ヶ月無駄遣いをしていない。今月のクレジットカードの明細はこの通り、と見せてくれる。実際そこには必要経費しか記載されていない。
  3. 仕事を始めたら、学生ローンはマリーが主に払えるはずだ。結婚後もローンはマリーの負債として区別するために、二人の銀行口座は別にして、マリーは毎月2000ドルずつ返済する。それによってマリーに達成感を持たせるため。あとの生活費は自分が全て払う。そのためにマリーには自分のクレジットカードを結婚後 渡す。学生ローンは結婚したら二人の負債となる(夫妻の負債か・・・)のだから、マリーの仕事に何かあった時は自分が責任を持って払う覚悟はある。
  4. 万が一自分が失業した時のための備えもしている。その時のために月収7ヶ月分は預金している。
  5. また老後のことも考えていて、すでに預金を始めている。
  6. 結婚指輪はダイヤがぐるりとついたEternity Ringをマリーがほしがっていたが、それは5年後の結婚記念日に買うことにして、今回は二人とも100ドルぐらいの指輪にするつもりだ。
そうか、そこまで考えているのなら大丈夫なのだろう。大きなダイヤ(これが一番の不安材料だった)、ルブタンの靴、失業、ワインのこと、と心配事が続いたがもう任せることにした。

お姫様抱っこができるか、と試す能天気な二人

基本的に明るく素直なマリーのことは大好きだ。本当にかわいいと思う。人の目を見て話すことのできない夫も、マリーには話しかけることができるようだ。3月の結婚式の予定を4ヶ月も早めてしまったことで、皆準備が大変になってしまったが、二人は全て自分たちでできると言う(それはありえないのだが)。

24歳と25歳の二人の結婚は危なっかしいな、とやっぱり思う。でも、向こうから助けを求めてきているわけではないのだ。私たちも子離れする時期なのだろう。もうこれ以降彼らを信頼して、親からのアドバイスはやめておこう。

特に姑は全てのことに口をつぐむべきなのだ。特にこういうことには⇩


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