遂に契約の日が来た。
嬉しさと不安と混じった複雑な心境。
契約には1時間半かかった。72時間以内なら契約はキャンセルできるそうだ。
ユニオンスクエアからチャイナタウンに向けて歩くことにした。
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チャイナタウン入り口 |
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TransAmericaピラミッドを右に見ながらリトルイタリーに向かう |
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チャイナタウンのお店は昭和の雰囲気? |
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おいしそうなチキンがたくさんぶらさがっているお店 |
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リトルイタリー |
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リトルイタリーを歩いていたら、左側にロンバートストリートが見えた
写真遠方の真ん中グリーン地帯 |
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これがロンバートストリート |
リトルイタリーで有名な小さなカフェに入った。
パンやケーキがおいしそうなのだが、一番有名なcannoliという菓子パンを頼む人が多い。
ところが、ここのおっちゃん(店主)は素手でcannoliをつかむのだ。
誰も文句を言う人はいなかったが、驚愕シーンだった。
今はアメリカのお店でも素手で食べ物をつかむ人はいない。
この手づかみが、その後ずっと頭の中でフラッシュバックする。
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リトルイタリーの有名なカフェベーカリー |
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ここのカプチーノとケーキは美味だった |
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リトルイタリーからフィッシャーマンズワーフに向かう
これはケーブルカーを待つ人々の行列 |
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アルカトラズ島 |
サンフランシスコで度々遭遇するのは、大道芸人。
バカにするなかれ。これが皆、結構才能あり。
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歩き疲れたので、Pier39を過ぎたところでLyft(タクシー)を呼ぶ
向こうに見えるのはコイットタワー |
今サンフランシスコでは、Lyftというタクシーのシステムがあり、次男とマリーはしょっちゅう利用しているらしい。
これはスマホでタクシーを呼ぶと、タクシー会社から一番近くを走っているタクシーの運転手の顔写真、車の種類と写真、レビューなどの情報がスマホに送られて来る。
乗り手はこの運転手に頼みたいと思えば、タクシー会社に『お願いします。』と返事する。
GPSで乗り手の位置が運転手に知らされ、かたや乗り手側は、スマホで車がどの辺りまで来ているかリアルタイムで確認できる。
タクシーを降りる時支払いはない。
スマホに金額がチャージされ、チップもスマホで支払う。
その後レビューを残す。
左の写真は今日乗ったタクシーの情報。
運転手と車の写真、地図で車の位置などが見られるようになっている。
5段階評価のうち4.7以下だと乗らないという客が多いらしい。
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やっとジャイアンツスタジアム(AT&T Park)に帰って来ました〜 |
あちこちで大道芸人が色々な才能を披露してくれるのが、サンフランシスコの楽しさだが、今日の一番のヒットはこのおっちゃん。
ユニオンスクエアの道のど真ん中で歌っている。