昨日アップされた写真を見ると育休中の次男がバギーにヒロを入れて歩いている写真が多かった。一体何歩ぐらい歩いたのかと聞くと画像が送られてきた。
だから、次男は毎日サンフランシスコの街を歩く。
Nob Hillからゴールデンゲートブリッジを望む |
Pier39 |
Pier39のビーチ |
姉からのクリスマスプレゼントのミキハウスのパーカを着せて、一旦寝たら目の部分にフード部分をかぶせると2時間ぐらい寝続けてくれる、ということ。
Lombard Street |
ちょっと歩き過ぎでは?と聞くと、やはり最後のLombard Streetで足をくじいた、ということ。今日は少し散歩してヒロが寝たあとバルコニーに移動して、バギーに入れたまま自分は横に座っていると言う。屋外なら寝るけど屋内だとすぐ起きてしまうらしい。
サンフランシスコのマンションは120平米ぐらいで、2LDK+書斎というスペースなのだが、私と夫が滞在する時使う寝室はヒロが1歳になった時からヒロの部屋になってしまう。そうなったら私と夫がサンフランシスコにいる時に泊まる場所がなくなってしまう。
2018年の夏を目安にサンノゼの家とサンフランシスコのマンションをスイッチしようか、という話が次男から出てきた。つまりあと半年後ということだ。次男もマリーもサンフランシスコとサンノゼの中間で働いている。それは可能だ。猫たちも階段やあちこちの段差を喜ぶだろう。
が、私にはサンフランシスコに友人が一人もいない。サンフランシスコは老後の拠点になりうるかも、と考えてはいたがどうだろう。今週末いろいろなオプションを考えることになった。
二人(二匹)一緒なら、うちらどこにでも行きますさかい |