長男とサキが、サキ母に追い出されて我が家に避難して来たのは1月下旬。
あれから、4ヶ月が経った。
日本から帰国したあと、Mよさんに状況報告の電話をした。
それまでにも、1ヶ月に1度ぐらいの頻度でMよさんには電話をしていた。
Mよさんは、サキから母の日のメッセージがなく、寂しい思いをしていた、ということ。
喧嘩をしても、娘からのメッセージは来るだろう、という期待があったのだ。
そして、長男とサキが私の家に住み始めて4ヶ月になるのに動こうともしない、一体二人はどうするのだ!という呆れた気持ちがあるということ。
私は、彼らが我が家にいることは全く気にならない。
特に料理好きの長男がいるので、私はあまり料理をしなくなった。
サキも料理はするが、エンジンがかかるのが遅く、サキが料理を始める前に私か長男が始めてしまう、という状況ではある。
サキは仕事もしていないが、誰よりも健康である。
こういうところがMよさんのイライラにつながり、ある夜10時過ぎに爆発。
そして長男夫婦に出ていけ!となったのが長男夫婦が我が家に引っ越してきた経緯だった。
当初はショック状態だった彼らも、今は我が家での田園生活を楽しんでいる。
長男にとっては、今までの片道1時間半以上の通勤が、30分から40分に短縮されたこともプラス材料になっている。
とはいえ、プライバシーのほしい彼ら、マンションを借りるか買うかしたい。
借りるとどんなに小さなところでも、この辺りでは月額$2500(35万円)する。
長男一人の給料では無理である。
4ヶ月が過ぎた昨夜、Mよさん、長男、サキと私の4人で電話会議を開いた。
(続く)


















































