私のように再感染すると、友人たちからは最強の免疫ができて良かったね、などと言われたりして、なんとなくそんな気になってしまっていたが、実はそうでもないのか?
コロナに関してはまだまだわからないことだらけなので、目に入ってくるニュースを端から信じるわけでは勿論ないが、気にはなる。
抜粋してみる。
アブラダッド氏(ワイルコーネル医科大学カタール校の感染症疫学者)もこれに同意する。2022年7月7日付けで医学誌「New England Journal of Medicine」に掲載された氏の研究によると、2回のワクチン接種に加えて新型コロナの感染歴がある場合、再感染による重症化(急性期病床入院)、重篤化(集中治療室入院)、死亡が防がれた割合は約97%に上った。つまり、再感染によるリスクは「非常に低い」と言える。しかし、感染回数が増えるたびに、新型コロナによる健康への悪影響は累積していくと氏は言う。
アルアリー氏のような研究が増えれば、再感染がどのように新型コロナによる健康リスクを増やすのかについての理解を深めるのに役立つだろうと、オスターホルム氏は言う。例えば、感染によって血管に長期的な炎症が起こり、それが血栓の発生につながることで、心臓発作や脳卒中のリスクが高まる可能性があると氏は指摘する。
という怖い内容である。
それなら感染と同時に、パクスロビドなどの抗ウイルス薬を服用し始めた場合はどうなのか。
血管に長期的な炎症が起こることを防ぐのだろうか。
勿論それもわからない。
私は2度の感染どちらもが孫からの感染だと思っている。
特に2度目は1ヶ月前、コロナ感染で託児所を休む職員が急増した時だった。
2歳前の孫アキが発熱、7月2日PCR検査で陽性になり、同じ頃次男が陽性、私は4日まで陰性、5日から9日まで陽性、マリーが6日に陽性になった。
こうして小さい子どもたちと会う機会が多いと、感染する機会も増えてしまう。
ジャックさんも奥様の感染があり、その後次男の家の工事が1ヶ月以上遅れた。
もしかして、ジャックさん自身も感染したのかも?と思ったが、真相はわからない。
不思議なのは、夫が今回も、私が初めて感染した2020年2月にも、感染しなかったことだ。
2020年にはまだ家で検査する家庭用キットもなかったので、もしかしたら夫も感染したが無症状だったのかもしれない。
夫は最強の免疫力の持ち主なのだろうか。
その夫が9月15日付で退職する。
過去30年以上、リストラされるかもしれない、仕事が辛いから辞める、などなど言い続けていたので、私は「辞め辞め詐欺」と呼んでいたが、今回は本当らしい。
辞めたあとすぐ問題になるのが医療保険だ。
照明をつけるのが面倒で、暗闇の中にいる夫
うちの夫も来年リタイアするらしいです:) それはいいんですけどね、そうなると夫経由の医療保険がなくなるからどうしようかなぁと。アメリカの医療は本当に高額ですよね・・・保険がないと払えませんわ!!
返信削除マウントレーニアの写真とっても綺麗!まるでポストカードのようです。息子さんたちは元気に帰って来られたのですね、よかったです^0^
ところでハンドルネームひらがなになったのですね。
みきみぃさん、可愛い響き❤️ 実は私「みきみえ」さんと読んでいました〜〜〜^^ すみません。
akikoさん、
削除akikoさんのご主人もリタイアされるんですか!そうなんです、夫経由の医療保険がなくなるのは大問題です。55歳で一度リタイアした時は、毎月確か$1K以上の保険を払ったので、早く仕事再開してくれ〜と言いましたが、今回はもう65歳なので諦めています。
写真きれいですか。ありがとうございます。West Coastは北に上がっていくときれいな景色が多いですよね。
はい、ハンドルネームはオースティン・パワーズの「みにみぃ」から取ったのですが、「みきみえ」と読まれることが多いので、ひらがなに変えたんですよ〜。本名はとても珍しい元祖キラキラネームかも^^;