友人Y子にコロナ感染した〜とメッセージを送ったら、ご主人が今感染隔離中、ということ。
上げ膳据え膳で手がかかることこの上ない!とご機嫌斜めだった。
私は昨日、たまに出る咳のせいか、自分の声がハスキーになっていることに夕方気がついてびっくりしたが、他はほぼ無症状。
夜までは。
夜になると咳が出始めた。
前回も空咳で始まったのだった。
怖い。
が、朝になると、ほとんど感染していることも忘れるほど具合は良い。
とにかくもう、周りにコロナ感染者が多いこと多いこと。
つい数ヶ月前までは知人に感染者はほとんどいなかったのに、今は知人が次々に感染している。
次男の家では、昨日マリーが陽性になった、ということ。
これで次男一家のうち、ヒロだけが陰性ということになる。
アキは毎朝PCR検査をして、陰性になったら託児所に復帰してもいいということだが、毎回陽性なので今週はずっと家にいるらしい。
アメリカの法律では、コロナ感染者をケアする家族は、有休を取ることができる。
私は毎日次男に、皆の具合はどう?症状は?と聞くメッセージを送る。
が、彼からはいつもと同じ、喉に違和感、疲労感、というそっけない返事が来るだけ。
有休は取れても、それは翌週もっと忙しくなることに繋がるので、気持ちはいっぱいいっぱいなのだろう。
が、内心、思う。
「コロナ感染したお母さんの体調を聞こうとも思わんのかい?
高齢の母親のことは心配じゃないんか〜い!!」
私の体調は普段と変わらず、コロナ感染していることを忘れそうなほどだが。
いやいや、子供に期待するべきではないのだ。
健康でしっかり独立して生活している息子たちに、ただただ満足することにしよう。
(ホントはまだ気持ちがくすぶっているけど)
さて、話は変わるが、大人気のジャックさん(我が家のバスルームをリフォームしてくれた大工さん)は今いずこに?と思ってらっしゃるあなた。
ジャックさんは今うちの次男の家にいますよ。
彼の家ではまず、裏庭にshed(倉庫/小屋)を2つ、パーゴラと呼ばれるぶどう棚のような庭に作る飾り棚、その後家の中のリフォームが始まる。
また、リビングルームを出てすぐのところにも小屋を建てている。
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