久しぶりにレストランで一緒にランチを食べたが、話すことがない。
目が合うことすらきずつない(気づまりという意味の京都弁ですが)。
ランチを食べに行ったユニオンスクエアのレストラン |
夫に私の懸念を話した。
- 結婚は早過ぎるのではないか。そもそも何故3月の予定だった結婚式が4カ月も早くなったのか。
- マリーに仕事が見つからない場合、学生ローンは結局次男が背負うことになって大変になるのではないか。その上マリーは早く赤ちゃんがほしいと言っている。
- 結婚とは一生その人と人生を共にするということだ。その覚悟はできているのか。
- ダイヤの婚約指輪は学生ローンの支払いと生活費に廻すべきだったのではないか。
などと話す。
普段お金のこと以外あまり心配というものをしない夫が、私と同じ気持ちでいることがわかって、私のストレスはマックスに達した。
なにしろお金の問題は、夫婦不仲の大きな原因だ。
特にこのところコンドーの建築完了が近づいていて、つまりそれは頭金と契約時費用を払う時期が近づいて来たということで、私と夫の喧嘩も増えている。
同じ時期に今の家の固定資産税(カリフォルニアはとても高い)、車の保険、などの支払いがあるので夫はもうパニックを起こし始めている。
結婚式やその他の悩みもあり、私も追い詰められた気分になりやすい状態。
夫はiPhoneを失くした時と同じく、妻に対して助けて助けて状態になるのだ。
勿論仕事もある夫のストレスは、『脳血管ブチ切れそう』状態なのだとわかる。
それでも、何度離婚という言葉が頭の中をよぎるか・・・(上リスト3番参照)。
我が家の裏庭にある葡萄棚には今年もマスカットが実った これで作った甘くておいしいワインを2500ドルで売ることはできませんかね |