なんだか毎日感情を揺さぶられることばかり起きる。
これは認知症予防のためにいいのだろうか、イヤ、そうでもないような気がする。
コロラドには18泊19日の滞在で、クリスマスの翌日サンノゼに帰ってきた。
孫ズは朝から晩まで私につきまとい、夜も私のベッドの横に簡易マットレスを置きそこで寝る。
朝ご飯は私が食べさせ、帰宅したら私がおやつ、夕食の準備をし、夜も本を3冊読んであげる。
夕食後は少しでも体を使わせようと、オリーボールという分厚い紙風船のようなもので遊ぶ。
なにしろ、次男の家には次男夫婦、男の子2人、雌犬1匹、雄雌それぞれ1匹ずつの猫、倉庫には姿を見たことがない、人間には決して懐かない猫が3匹いる(はず)。
クリスマスイブは夫の姪の家に20人ほど集まり、食べ物を持ち寄ってのパーティ。
私はパソコンを持っていき、姑の満州から広島まで引き揚げた時の話をまとめる。
これを今年中にまとめて、新年には親戚全員に送ろうと思っている。
26日にサンノゼに帰り、27日は8時間の絶食後MRCP(腹部MRI)を撮り、現在結果待ち。
31日辺りにかかりつけ医から電話があるようだ。
サンノゼに帰った途端、今度は長男夫婦のアパートに集まり、最終的な出生届に付随するサキの名字変更届をMよさんと作成。
孫#3のクリスマスストッキングは結局完成しなかったので、「出来上がったところまでで今年は許せ」と渡した。
締切があると焦るが、刺繍はやはりとても楽しい。
が、何もかもが高いアメリカの暮らしの中孫はもう3人で充分かな、と思ったりする。
脂肪肝と言われながら、検査が終わった途端にまた脂っこいものを食べる毎日。
とはいえ、中華をテイクアウトしても私は焼きそばぐらいしか食べないので、そう高カロリー、高コレステロールの食べ物ばかり食べているわけではない(と思う)。
クリスマス限定のCostcoのパネトーネ(直径20㌢ほど)だって、この時季一度買うだけだ。