周囲では親の世話、介護、死の話題が増えてきた。
私は6月20日が父の7年の命日だということを、忘れていた。
毎朝両親の写真に挨拶はしていたのに、命日のことはぽっかり抜けていた。
今頭の中を占めているのは、医療保険のことばかり。
救急室に行った時の請求書、$2800はまだ支払っていない。
請求書を見直したら、少し間違いがありました、あるいは保険会社がもっと払うことになりました、というお知らせを待っている。
が、もちろんそんなお知らせは当たり前だが、来ない。
長男とサキが7月1日に引っ越して以来、なんとなく気が抜けてしまった。
引っ越しトラックのレンタルは$150だったそうだ
ここでは、日本のようにちょっとお蕎麦を食べに行くお店もなく、行きたい場所もなく、普段の生活で行くところと言えば、Trader Joe'sとピーツぐらい。
夏休みなので次男はヒロを連れてユタに行った。
アメリカ(カリフォルニア)の夏休みは2ヶ月半もあるので、働く親の負担はドッと増える。
なので次男は、もうすぐ6歳の息子にアウトドアライフを満喫させよう、とユタのサマーキャンプに入れることにした。
朝はヨガから始まるらしい。
ここから下の写真は、次男が週末ヒロを連れて行った数々のアクティビティである。
日本に比べると、子供が楽しめるアクティビティが多い。
そしてこれは、大人が楽しむことのできるものばかりなので、ユタやコロラドがアウトドア派に人気があるのもよくわかる。
コロナ禍で託児所が閉鎖になり、家にいる子どもたちの世話をしながらリモートで仕事をしていた次男夫婦。
そんな彼らを、孫守りをするという形で助けた。
旅行先はフランスですか?かなり荒れているみたいですが、その分観光客が来ないので「行き時」かもしれませんね...旅は行きたいと思った時、行ける時が一番のチャンスと思います。(^-^)
返信削除アメリカ国内も十分危険ですからね...(^^;)
命日に拘る事はないと思います。毎日写真に向かわれていて想わない日はないのですから...
数字には意味がないです。
danmamaさん、
削除フランス荒れてますね〜。まあ、アメリカの方が危険といえば危険ですよね。やはり日本は特別安全な国です。本当に、行こうと思った時行かないと、もう躊躇している時間がありませんよね。まずは何も考えずに動き始めないと。
そう、命日にこだわる必要はない。父のことを母よりも思い出します。母は身体介護が主でしたが、父は認知症だったので、父の方が大変でした。それに父の方が娘の言うこと聞かなかったし^^;
みきみぃさん、長谷川町子さん(サザエさんの)姪っ子さんが「長谷川たかこのパリの普通の生活」
返信削除というブログを書いておられるので良かったらご覧になってみてください。
リアルで旬なフランスの情勢が紹介されています。
frenchcodebiog01.blog107.fc2.comです。
danmamaさん、
削除おもしろそうなブログを紹介してくださって、ありがとうございます。
長谷川たかこさんのように、フランスに住んでフランス語が操れるようになりたかったなあ。英語よりも響きが好きです。
去年duolingoというアプリでフランス語の勉強を始めて、あっという間にギブアップ。
大学で2年間勉強したのに、覚えていたのは、ouiをクラスメイトがオウイと発音したことだけ^^;
ケスクセも便利ですよコレ何って聞くと時間稼ぎになりそうです!翻訳アプリがあれば何とかなりますって。後、渡辺謙の娘の杏ちゃんもパリに住んでいてYouTubeやっています。
削除danmamaさん、
削除ケスクセ、思い出しました〜。授業中この言葉が出ると男子生徒が喜んでいました^^;
パリは英語が通じるそうですね。ただ、日本やアメリカの2階、3階はフランスでは3階、4階だということに気をつけておくこと、と聞きました。