2026年7月17日金曜日

夫の富士登山

夫が富士登山のために日本に行った。


ZIP AIRのエコノミー席は往復で900ドルほど。


遅延したフライトがやっと成田に到着したあと、門前仲町のホテルに成田エクスプレスで向かった。


前夜遅くまで、ZIP AIRのチェックイン荷物のことでゴソゴソしていた夫。


なにしろ往復900ドルの運賃に、チェックインしなければならないスーツケースを足すと、+90ドルほどかかる。


それを払いたくない夫は、必死にキャリーオンバッグとバックパックに物を詰め込む。


が、機内持ち込みのその二つのバッグだけでは、荷物が入り切らない。


富士登山のためのジャケット、靴、杖?などがかさばるのだ。


しかも、杖は機内持ち込みができない可能性が大きい。


その場合は、そこでチェックイン荷物として+90ドル払うことになると言う。


前夜1時までジタバタしているので、チェックイン荷物料金90ドルを払って寝ろ‼️と私はキレた。


成田空港からは、スカイライナーでに移動すればいいものを、成田エクスプレス(NEX)で移動したということ。


満席のNEXである。


東京駅で降りて、日本橋まで大きなスーツケースをゴロゴロひっぱって歩いたらしい。


多くのアメリカ人は「宅配便を使う」ということをしない。


自力で荷物を移動する。


だから新幹線の中はスーツケースで混雑する。


とにかく、日本橋から門前仲町までスーツケースを持って移動するのは大変だったと言う。


いや、ドルが強い今、必要とあればタクシーを使えばいいのに、と呆れていたら・・・



夫の今回の日本旅行の目的は、友人と富士登山をすることだった。


友人マーティンは、富士登山前々日東京に到着。


それまではヨーロッパとインドを旅行していて、シンガポール経由で東京に飛んできた。


二人は東京のホテルを1週間予約したまま、富士山5合目にある宿泊所に登山前夜泊まった。



そして、翌朝山頂を目指した。



ゴーーーーーーーーーール‼️⚽️

山頂で、左マーティン、右夫


その後のことである。


山頂から3㌔ほど降りて来たところで、夫の足が突然ロック‼️


そして、転倒。


全く歩けなくなった。


動くこともできない夫のすぐ後ろに、50人ほどの消防署訓練生が見える。


彼らに連絡すると、馬に載せて夫を5合目まで連れて行くことができるということ。


が、それには5万円かかる(現金のみ)と言われ、夫拒否。


マーティンが交渉してくれて、1万4千円で5合目まで連れて行ってもらうことができた。



5合目から河口湖駅までは、1万9千円でタクシー移動。


その後近隣のホテルを探すも、空室ゼロ。


仕方なく、河口湖駅から門前仲町のホテルまでタクシーで移動、6万6千円。


つまり、東京までの帰り道は合計9万9千円。


無駄なお金(と夫が感じる)を払いたくない夫には、大金である。


メッセージにも足の状態より、お金の話ばかりが書いてある。


とにかく足は治ったのか、普通に生活しているらしい。


が、こんなことで次の目標熊野古道踏破なんてできるのか?


7合目まで登る幼稚園児たちに
完全に負けとるやん

4 件のコメント:

  1. 御主人、富士山登頂までは順調だったのに...やはり、どんなに元気でも長旅の疲れが溜まっていたのでしょうか...一歩も歩けない心境が良くわかります(^^;)骨折でもじっとしていると痛くないのですが、歩けるよになられたのですか?ヒビはレントゲンでは映らないのでCT検査が必要かと...
    旅行保険には、勿論入られていると思いますがお金より足が心配ですね。

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    1. danmamaさん、
      結局自分の年齢をしっかり考えて、どこまでが無理のないプランか知ることが大事ですよね。普段はロバのようにひたすら働くことができる方ですが、やはり日本への長旅と時差ボケを考えて日程を組むべきでしたね。富士登山をするので、旅行保険には加入できなかったんですよ。痛い出費ではありますが、アメリカの医療費のことを考えるとまだまだマシです。もう普通の生活をしているようで、富士山でのあの一連の出来事はなんだったのでしょう・・・
      骨折はじっとしていると痛くない、でも動くと痛いことも未経験者である私には実感できませんでしたが、考えてみると当たり前のことですよね。

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  2. ご主人大変でしたね。先日のニュースで、富士登山中の99歳の女性が歩けなくなり救出されたと言っていました。その年齢で富士登山を試みる事が凄いですね。
    熊野古道、私は一番短い距離だったのでご主人の距離とは比較にならないでしょうけど、この暑さは大変なのでは?あの近辺の神社は、とてつもない階段の上にあったりするので足の調子が良いことを祈るばかりですね。
    先日友人が食事が美味しいホテルに泊まりに行き、期待を膨らませて食事に向かう階段で転倒。救急搬送されて、目の下の骨を骨折していることが判明。都内に戻って再度診察を受けたら手術が必要とのことで、現在手術の待機中だそうです。不幸中の幸いで眼鏡のお蔭で眼球は大丈夫だったそうですが、ほんのちょっとした事で大怪我に繋がるので気を付けないといけないですね。

    毎日猛暑の日本です。ご主人もお身体に気を付けてお過ごし下さい。

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    1. nonohanaさん、
      99歳の女性が登山‼️残念な結果だったけどその気力がすばらしい‼️
      nonohanaさんは熊野古道いらしたんですね。すごいわあ。ものすごく大変なコースだと聞いています。夫は富士山を甘く見ていたのだと思います。身体の問題なのか、パニックアタックでも起こしたのか。こちらに帰って来たら病院で調べてもらうべきですよね。行く前から足の不調を訴えていましたから。
      ご友人も大変でしたね。やはりいつどこで転倒するかわからない、と私も気持ちを新たにしなければ、と思います。顔の骨折なんておそろしいけど、メガネのおかげで眼球が大丈夫でホントラッキーでしたね。とはいえ、目の下の骨折ってそれはそれは大変でしょう。術後の痛みもあるしご友人もしばらくはお辛い日々ですね。

      夫はもう帰国します。東京は京都ほどではないにしても、かなり暑いようですね。湿度が高いし大変だと思います。nonohanaさんも気をつけてこの夏を乗り切ってください。私も8月日本なので、スタミナ蓄えておかないと😅

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